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今更だけど落書きの事

ある大学生が世界遺産(文化遺産)に登録されている建物に落書きをしたのは…皆さん既にご存知ですよね? フィレンツェ市中心部は景観や環境の保全が義務付けられている区域で大学生達もその世界遺産を見るために海外研修旅行に行った筈です。

そしてこの不始末…そしてあまりにも幼稚な落書きに…芸術性もあったものではないと…

ただ此処で日本人と違うのでしょうか…大聖堂側からは

「謝罪してもらえば責任は問わない。費用負担は不要」

という返事が来たんですよね。意外と心が広い…と思うのですが。日本と違って欧米など『建物は修理しながら使い続ける』という考えがあるわけです。保存する為には修理は不可欠。この当たり前の考え方がこの様な返事になるのでしょうね。

ただ…どうも落書きは岐阜や京都の大学生が書いただけではないみたいで…

もう少し物を大切にするという事を考えて行動に移して貰いたいものです。

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心の…

秋葉原で起きた無差別殺傷事件に対し被害者の皆様に改めてお悔みを申し上げます。

事件から一般の方々が撮影した映像がTVを通して流れ続けていました。そしてコメンテーターは加害者の生い立ちや社会の矛盾に苦言を放っていたかと思えば

被害者の野次馬に対する怒りがネットに流れるとコメンテーターやTV局は一変して一般の撮影者に対する苦言を発する様になった気がします。

そして被害者の方々に対する心無い言葉までもがネットに流れていると聞きます。顔の解らない様な、この事件に関係する加害者(虐める側という意味)は一体何人になるのでしょうか…

貴方も…貴女も…加害者にならない様に気をつけましょう

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