我が家のリフォーム
父が入院して来月で2ヶ月になろうとしています。リハビリの成果によって退院時期が決まると思いますが・・・10月には退院できればいいなと・・・
リフォーム計画
父が帰って来てからの事を考えるとやはりこのままではいけない我が家・・・考えて設計したつもりでも障害の状況によってまた考えないといけない。。。とりあえず・・・
①:トイレの設備的な改装と・・・棚の除去。(今回の事で介護するのに本人を入れて大人3人分のスペースが必要為)
②:廊下に手摺の設置。(車椅子で移動する時に使用予定)
③:リビング家具の取替え。(車椅子生活に合わせた家具が必要な為)
④:補足で室内用車椅子。(外用はあるので)
ざっとこれだけ必要になるのではないかと・・・暫くしたら“ケアマネージャー”の方と打ち合わせが必要になりそうです。。。でも・・・補助が受けれる箇所って少なそうで・・・。
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コメント
さすが、建築のプロ!いろいろと考えていらっしゃるようですね。
法律はどんどん弱いものいじめの方向に進んでいるようで住宅改修も申請が難しくなっているようですね。本人の自立を考え、頑張らない介護を考えベストではなくてもベターな方法を見つけてください。
利害関係の無い介護関係の専門家の意見を聞くのもひとつの方法かもしれませんね。(その人の自慢話しで終わる可能性もありすが(^_^;))
投稿: KUMa | 2006年8月28日 (月) 21時20分
KUMaさん、こんにちは。
いえいえプロと言うほど大した事はないかと・・・(謙遜ではなく
ただ資料が手元にあるというだけの事で・・・それから自宅での失敗はクレームが無いので・・・いろいろ試す事も・・・(笑
いろいろな人の意見も聞いてみたいですね~どうせなら失敗談がよいかもです。。。
投稿: Nobu | 2006年8月29日 (火) 17時27分
失敗に学ぶ・・・・大切なことですね。
今年の春の法改正(悪)・・・・法律を考えた人達、成立させた人達は失敗に学ぶ事があるのだろうか?
無理かな失敗したことが無い人ばかりだから(ちょっと過激(^_^;))
投稿: KUMa | 2006年8月29日 (火) 23時37分
KUMaさん、こんばんは。
どんな偉い人でも失敗はあると思いますよね。失敗だったら変えれば良いだけなのに個人のプライドがそれを許さない。
今日のドラマで赤ちゃんのオムツは成長の喜びがあるのに大人のオムツは・・・という台詞がありました。誰もが生活復帰できるとは限らない事、そして誰もが平等に老いる事を考えてもらいたいものですね。
投稿: Nobu | 2006年8月29日 (火) 23時49分