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ガス抜き

なにやら記事を書こうにも編集ページまで辿り着けない・・・どうなっているココログ!

あのニュース・・・要因は色々考えられると思うが・・・彼女の御冥福をお祈りいたします。

言葉にならない思いが沸いてくる。昔『罪を憎んで人を憎まず』という言葉を耳にしましたが・・・さてさて何といったら良いのか解りません。

短期集中の忙しさ・・・

来週までに目処を立てなければならない仕事が山積みとなった。なぜそんなに急ぎの仕事を依頼してくるのか・・・

ポイント的に忙しくなると思い以前バイトを頼んでみた。すると『やりたいです』と返事が返ってきたので一週間後物件が動き出し再度連絡すると返ってきた言葉が『仕事が見つかりましたので其方へ行く事になりました。バイトは出来ません。』と来たもんだ・・・

ハア?

仕事(定職)が見つかったのは嬉しい事だと私も思うし応援もしたい。だがそれなら私が連絡する前に決まったと自分から言ってくるべきではないだろうか。仮にも結婚もし26歳にもなる大人。此方は仕事で話をしているのにいつまでも遊びのつもりでいるのだろうか・・・いつまでも学生気分が抜けないでいるのか・・・そんな思いが頭をめぐる・・・

クールダウン・・・しないといけないです。

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解っているでしょうが・・・

家の建築費用には本来材料置場から仮設事務所,職人さん達の駐車場の費用まで含まれるのはご存知でしょうか?広い敷地であれば現場支給という形式で見積には含まれませんが狭小地で駐車スペースも無いとなるとその分費用は膨らむものです。

以前・・・

以前狭小地の現場がありました。契約前に現場監督と現地確認をして建前だけは道路専用を取らなければと話が・・・そして見積⇒契約となりました。工事が始まる直前私達が資材置場に計画していた場所にお客様が仮設物置を設置してしまったのです。(急に引越しが決まったらしく・・・)驚きました・・・材料が置けないので移動して欲しい,場所も他に提供する。と言うと生活用具が入っているから退かせないと言われるのです。現場監督も困り果てました。クレーンの位置も他に考えなくてはならず・・・電柱は邪魔するしで・・・結局隣の畑を頼み込んで一部借りる事になりました。鉄板を敷き詰め電線を見ながらクレーンの位置を決め資材置場を確保します。さてここで問題です。ここまででどれ位の費用がかかるのでしょうか・・・1ヶ月分のお給料は完全に飛びます。。。これはお客様負担なのです。。。契約書(約款)にも記載されている事項です。

現場管理・・・

最近の建築現場の周りは車がいっぱいです。時には一度に4台5台の車が止まる上に材料を運んできたトラックが出入りします。駐車した車に対し近隣からの苦情も実際多いものです。これらを管理するのも現場監督の仕事なのです。たった一言『ご迷惑かもしれませんが少しだけ止めさせて下さい』が言えないばかりに大事にもなります。現場の中だけが現場ではないのです。(ただ道路使用許可を取り許可通り使用していても苦情が来る事もあるので・・・)

現場の仮設トイレ・・・

現場が始まる前仮設トイレの位置に悩む事があります。団地だと民家の隣に設置しなくてはならないのです。色々気を配っても匂います・・・『こっちに置かないで』と言われても他に置く場所が無い時もあります。こんな時非常~に困ります。少し位(程度問題ですが・・・)はお互い様ではないかと思うのですが・・・私は間違っているでしょうか?

ちなみに仮設トイレもお客様負担なのですよ。

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カットされる私

私は2回(たぶん・・・)新聞とテレビの取材みたいな事を経験しています。

一度目は小学生の時,学校の図書室へ新聞社さんが取材に来られました。ほとんど先生が話をされていたようですが最後に写真を・・・パシャ!・・・写った私は平然としながらも内心ドキドキもので新聞の掲載日を楽しみにし朝早く起きてチェック!・・・写真どころか記事が無い・・・

二度目は社会人になってから。付き合いのある会社へ行くとなんとこれからTVの取材があると・・・野次馬で見学・・・すると会社の雰囲気を撮りたいと・・・ちょうど社員さんのほとんどが外出中・・・私は社員になりすまして映ろうと・・・確かにカメラはこっちを向いた!!!後日そのTVを見た知人に聞くと・・・あぁ~ぜんぜん映って無かったよ。・・・と

義妹と犬達は映ってる・・・

私が妻と知り合う前ですが妻の実家の犬達は夕方のTVに出演した。ハスキーの親子・・・結構長い時間映ってたらしい・・・親はもうかなり長寿で今年16歳(?)になり今年の夏は越せないと病院で・・・先日『よく今まで頑張ってきたね』と一言言いに行ってきた。

義妹は10分番組に出演した。当然ビデオを・・・後で見たらなにやら司会者に駄目だしくらってたような気が・・・

そういえば義弟の奥様も地方紙に載ったことがある。可愛いと何かとひっぱりだされるのか・・・

もっといえば同級生が甲子園に出た!・・・?あの大会・・・イチローも・・・かなぁ・・・

もっともっといえば従兄弟の子が甲子園の予選で映った・・・ベンチ入りだった・・・

もっともっともっといえば遠縁が○会の議会放送に・・・

もっともっともっともっといえば叔父がTVの元カメラマンで・・・

もっともっともっともっともっといえば友達の旦那もTVの現役カメラマンで・・・

だれか止めて・・・(汗

見たことが無い・・・

実は私達夫婦は・・・

自分達の結婚式のビデオを見た事が無い・・・貰ったが・・・みない・・・そして・・・

ビデオは何処かへ行った・・・

ガチガチの自分は・・・みたくない。そんな夫婦いるのかなぁ。。。

休みの前の独り言でした・・・

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電柱

生活には電気が必要となっている。家を建てれば当然電気がなくては生活が出来ないほど。その電気は何処から来るのか?なんて学校みたいな今日のネタの始まり。。。

電気は・・・

電気を通すのは電線。。。その電線を支えるのが電柱となる。。。地中に埋設された電線もあるが現在多くの電線は頭上に存在する為電柱があちら此方に立っている。

電柱は簡単な問題ではない・・・

家を建てる為に敷地をみると敷地内に電柱が立っている場合もある。電柱の多くは道路に立っているが場合によっては敷地内に立っているときもある。当然人の敷地に電力会社が立てているので賃貸料が発生している。当然契約をしている土地となる。

電柱の撤去は出来るのか・・・

新しく購入した土地に電柱が立っていたとする。契約したのは前の持ち主だった場合この契約はどうなるのか?実はこの契約が破棄される事はない。これは権利問題となる。アパートや貸家・貸地と同じで借主にも権利が認められる。電柱を退かして欲しいと頼む事は過失がないのにも関わらず来月にはアパートから出ていけと大家さんから言われる事と同じなのである。

電柱は移動できるのか・・・

家を建てる場合既存の電柱が邪魔だったとする。この場合周りの電柱の位置関係にもよるが同一敷地内であれば移動は出来るものである。その費用も私の経験から言えば電力会社負担で移動してもらえる。ただすぐに出来るものでもないので事前に申請をしなくてはならず長いと2・3ヶ月は工事を待たないといけないので時間的にも要注意となる。

電柱には色々な権利者がいる・・・

電柱をみると電気の線だけが走っているとは限らない。電話線やケーブルTVの線,自治会で設置した外灯などもある。電柱は借主であり貸主でもある。もし電柱の移動や撤去となるとこの権利者との折り合いも必要となる。たった一本の電柱でも簡単に考えれる訳ではない。

購入前に確認を・・・

購入したい敷地があった時電柱があるかないか・・・は必ず確認しなくてはならないし移動できるかどうかも確認しなくてはならない。購入してからでは遅い。

電線の位置も・・・

電線の位置も重要である。場合によっては電線に鳥が止まり糞をする。庭が糞だらけになったり場合によっては家の樋が糞だらけになる事もある。

裁判にもなる・・・

電柱問題は裁判にもなるらしいが判決は難しいものがあるらしい・・・結果として思うようにはいかないらしいようです。

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足場に御注意・・・

今日は足場で思いっきり頭を打ちました。ヘルメットをかぶっていたので良しとしても・・・あの時の衝撃に腰が・・・痛い・・・(泣

そんなんで今回は御施主様向け足場の注意点・・・遅かったら気にしないでね。

足元確認!頭上確認!・・・

猿もおだてりゃ木に登る・・・猿山の大将・・・ではないですが足場に登りたがる旦那さんは比較的多い・・・当然落ちれば痛いだけでは済まされないので出来れば登らない方が良いのです。施行店さんにも迷惑がかかりますから・・・。それでも登る方・・・ヘルメット着用でお願い致します。実は下が気になるあまり頭上にある足場に気が付かず・・・

ゴン☆

な~んて日常茶飯事なのです。ヘルメットが無ければ・・・痛さ100倍・・・涙が・・・そんな姿子供には見せれませんよね。父親の威厳を守る為にもヘルメット着用です。

外部建具がついてから・・・

外部建具・・・つまりサッシがついた後も要注意です。勢いよく勝手口ドアを開けて足場に

バン☆

勢いよく外開き窓を開けて

バン☆・・・パリリン★・・・

ってな具合で傷をつけてしまう事って多いのです。サッシは補修出来るとはいえ完全に綺麗にはなりません。だからここは要注意事項なのです。

ここまで書きながら・・・

ここまで読んでいただきながらなんですが・・・やはり足場には登らない方が良いです。新居に入る前に怪我するにはあまり宜しくない。自分の家と言えども現場で施主が怪我するのはこれまた宜しくない。とは言えやはり現場は見たいですよね。。。

やはり・・・見学は室内だけにしましょう。それも内履用の靴も用意しましょう。時々釘や道具が置いてありますから。。。出来ればヘルメットも用意しましょう。時々材料が頭上に保管されている現場もあるのですから。。。当ると痛いですから・・・

これを読んで・・・

これを読んで現場に行って怪我しても私は責任をとれません。あくまで自己責任若しくは施行屋さんに伺ってください。この記事で私が言いたいのは何回も足場に登った経験がある私でも今日,足場で勢いよく頭を撃ち非常~~~に痛い思いをしたという事だけなのですから・・・ahahahahaha・・・_| ̄|〇

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福祉車両を待つ日々・・・

福祉車両を注文してから1ヶ月が過ぎた。先日車屋のオヤジから連絡があり来週か再来週には来るだろうとの事・・・KUMaさんのコメントに似てきたような気がする。需要と供給のバランスもあるだろうが福祉車両の納期は約1ヶ月半と言ったところでしょうか。。。

私が選んだ車種は・・・と思い本屋さんで新車情報雑誌を読むと・・・最低のコメント・・・申し訳ないようにフォローコメントもあるがこれだけを見たら買う気にもならないと思った。しかし・・・見えない部分の構造が違うしそこがポイントで決めた。確かに今の主流(流行)を考えれば古臭いかもしれない。妻にしたらCM効果もありS社やD社の方がよいと言うが正直物足りなさを覚えたので・・・そこで思った事・・・家を購入する時もやはりこうなのだろう・・・

★車・・・

車屋のオヤジと喫茶店に行き雑誌の事を話すと★車は他社に比べ遊び心が無いと言う。主力車種は根強い人気があるが他は・・・ただ一度経験すると★車からは離れられないらしい・・・オヤジもその一人・・・私もその一人・・・あの人もその一人・・・あいつも・・・

そして妻が乗っていた車の引き取り先がもう決まったらしい。なにやら嬉しいような悲しいような・・・ルーフバーを外し忘れた事に気が付いたが・・・まあ・・・もういいか・・・その事を妻に伝えると『ふ~んそっか・・・』と一言・・・そういえばあまりにも急に取りに着たので別れの儀式が出来なかったと前も電話で言っていた。『えっほえっほと踊るのか?』と言うと電話先で大笑い・・・それでもやはり寂しい気持ちは伝わる・・・

代車・・・

代車はR2だった。妻曰く本当は欲しい車らしいがオヤジ曰くこれまた世間的には売れない車らしい。随所に★車らしさが出ているが前方が見えない車(ボンネットが見えない)では奥様方には乗り難いだろう。だが一昔前の★車と比べたら垢抜けしてきた感じもする。。。見た目以上に広いのも良いと思うが・・・妻に私の車を売ってR2を買っても良いと言ったがどうするのか・・・(今ならお釣りが来る)・・・私的にはR1が欲しいのだが・・・(笑

桜が満開になる頃には車は来るのだろうか・・・

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地位向上・・・

なぜ設計士の地位が下がってしまったのか・・・私は今までの記事で今ある社会を創りあげた全ての人(これを読んだ人も含め)が関わっていると言いたかったのです。設計士の地位向上がこれから起こるかもしれない建築に対する事件や問題を防ぐのであれば誰が率先して地位向上を目指さなくてはならないのか・・・私は当然設計士自身だと思うのです。

地位向上・・・

地位向上を目指す事は並大抵の事ではありません。相手は社会なのです。社会を変えていく事なんて無理かもしれません。いや社会を変えなくても出来る事はあるはずです。自ら考え行動する事が必要だと思うのです。しかしここで諦めてしまっては・・・全てが終わります。

何奇麗事言ってるのか・・・と思われるかも知れませんね・・・それなら逆に

貴方の家が欠陥住宅でも文句は言わないで欲しい

そう言いたいです。。。

さて・・・設計士がどこまで出来るか・・・です。それは設計士自身が解るはずです。代書屋と言われる仕事でも出来る事はある。自社設計士でも出来る事はある。出来る事をしない限り自分の地位など・・・そしてその結果がお施主様に影響を与える事を思い出して一人一人が行動に移して欲しい。おそらく施工店や会社からは

お前の代わりなんてどれだけでもいる

と言われるでしょうが・・・負けてはいけない。

女王の教室・・・

女王の教室のスペシャルを見ました。まあ・・・ドラマの感想は・・・あちらに置いといて・・・教師という仕事も社会の波に圧されてしまい金八先生のような教師は逆に通用しなくなったと思うのです。そこへ来てあのドラマ・・・『なぜ人を殺してはいけないのか・・・』こんな問いに答えられる先生は今いるのでしょうか・・・決まり文句ではなく人の言葉として答えられる先生は果たして・・・教育の世界も・・・

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社会に認められた会社

設計士の地位が落ちて行った原因の根源は社会だと私は思う。ここで私が経験した事を・・・

会社組織の壁・・・

私のいた会社は社会からある意味優良企業として認められました。そしてその事は新聞にも載りました。なぜ優良なのか・・・この不景気の中経営状況が良いという事からでした。

経営状況を見るには帳簿を見ますよね。どれだけの売上があり利益を残しているか・・・私が帳簿上所属していた部署は帳簿上赤字でした。しかし本当に赤字だったのでしょうか・・・いやそんなはずはないのです黒々とまでいかないまでも赤ではなかった・・・約半分の売上と利益を同じ会社内とは言え取られていたのです。(会社的にはなにも変わりませんが・・・)取って行くのは私の上司・・・平社員の私は取られた売上を返すように言いましたが所詮平社員ですから・・・赤のままになる帳簿・・・それを見た株主・・・当然赤の理由を聞きますよね。でも聞き先は上司・・・平社員の私が弁明する場などない・・・そしてその原因が私になり私の後輩になる。後輩はリストラされ私は猛講義・・・一様部署が赤でも個人成績が良いのでリストラされない私でしたが仕事のやり方を変えろと要求され始める・・・(利益重視・・・会社重視・・・)日ごと度を増すお客を見ない利益重視のやり方に異議申し立て・・・そんな私に無理難題を出し始め当時打合せしていたお客様まで巻き込む始末・・・家を建てようと楽しみにしているお客様に対し納得のいかない会社からの要求に私はこれ以上お客様を巻きこめれないと思いついに辞表届・・・会社からの引き戻し作戦が続く中さらに嫌気をさした私は次の会社を決めておさらば・・・が・・・この時のお客様から篤いコメント・・・結局・・・

独立

お~~~い・・・てな感じで今日に・・・

認める人々・・・

この会社は今でも社会的には優秀な会社として地域からも認知されています。なにが良い会社なのか・・・そもそも会社とは何か?・・・自らの利益ばかり追い求め他をかえりみない行為・・・そんなの行為を受けながらなぜか認知する人々・・・そしてその行為を推奨する株主・・・そんな矛盾はいつしか自分に帰ってくると思う・・・そんな会社から認められなかった私の思い。当たり前の事を当たり前に行う事・・・約束は守る事・・・相手の事を思いやる事・・・私はこの思いが正しい事を証明したいばかりにこの1年を過ごしてきたのだと思う。だが今思う事はわざわざ証明なんてしなくても良いと思う。こんな会社に認められる事よりも一人でも多くの人に安心を届けられたらと・・・私の関わった人が認めてくれればそれが最高の表彰状だと・・・

だからあんな会社なんて お尻ペンペン! (笑

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施主として求めるもの・・・

今回の毒(記事)は・・・読まないほうが良いかもです。特にお施主様の立場の方には・・・

やめとく?やめといた方が良いよぉ・・・(カズ子chanの真似

・・・施主が求めるもの・・・

設計士の立場を低くさせた原因の一つに施主も挙げられます。なぜだ!・・・と怒りの声が聞こえてきそうですが冷静に読んでちょ・・・(汗  マイホームが欲しいと思えばまずどんな行動に移すかです。。。ほとんどの方がハウジングセンター等に行きメーカーの家を見学します。そして何かが足りなければ週末の新聞折込広告等で各見学会の案内を見ては見学会場へと足を運ばれます。そして何処に頼むか・・・考えると思うのです。。。ここで質問です。設計事務所へ足を運ぶ方はいらっしゃるのでしょうか・・・また知人等に紹介してもらうようにする方は見えるのでしょうか・・・あくまで統計的に言えば・・・かなり少ないと思うのです。そしてある計画中の方々の言葉です。

『設計事務所にまで頼まなくても家は出来るし・・・』

『そんな大層な家が欲しいわけじゃないし・・・』

『余分なお金がかかるし・・・』

身に覚えありませんか?施行店は吟味するのに設計者はあまり吟味しない・・・施行店からの企画品が設計された住宅・・・そんな風潮が現実にあるのです。施行店も施主が設計(者)を求めなければ動きません。施行サイドからよく聞く言葉に

『プランは僕が決めるから申請だけ頼むわ』

素直な設計者は申請だけ行ないます・・・仕事を貰っている以上なかなかそれ以上は踏み込めないのが現状なのです。設計士の誰もがここでNO!と言えないのです。そして建築中現場に行っても『WHO IS HE?』と疑惑の目で見られた日には・・・

欠陥住宅にならなければ申請書の監理者の名前は見ないのではないのでしょうか?欠陥が発生し弁護士や知人に言われ誰が監理者か初めて知る・・・そして連絡をする。建築中に気にも止めなかった存在に・・・

『あんたが悪い!責任とれ!』

と言うのも・・・誰かさんではないが・・・『WHY?』・・・と言葉が出そう・・・な気がする

私は決して施主が悪いと言っているのではないのです。設計士が弱い要因の一つを残念ながら施主も創っていると言いたいのです。『100%私は悪くない』と言うのではなく『少しは私にも原因があった・・・99%私は悪くない・・・』と言って欲しいのです。思って欲しいのです。そうでなければ・・・設計士なんて仕事はやらないほうが良いのです。

責任転換だと思われるかもしれませんが『やっぱり設計士さんに頼めばよかったかな・・・』の言葉を聞くたびに・・・思う所もあるのです。

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軽んじられる設計士

本題に入る前に前回コメントを頂いた建築屋さん,かまぱんさんに勇気を頂いた事を感謝し,また毒を・・・

設計士の地位が低くなった原因は当然設計士にもあります。

施行サイドの言いなりになる・・・そんな設計士も現実にいるのです。なぜか・・・それは生活の為なのです。設計士といっても設計事務所の設計士ばかりではありません。施行店の設計士もそうなのです。私が辞める前に一人の設計士が再就職してきました。彼は自分で設計事務所を開いていましたが自ら廃業しなぜ再就職したのか・・・彼の言葉です

『仕事が無いし生活に困ったから・・・』

『給料も安いからPM5時で帰っても文句は言われないよね・・・』

『他に行く会社もなかったから来た』

これが現実なのです。当然彼は必要以上のことはしませんし私が辞めてからもしていないそうです。後輩からあの人駄目ですよと馬鹿にされる始末・・・現場で筋交いを変更すると当然問題になる柱の補強金物・・・検査員に指摘され彼に質問する現場監督・・・そして答えは出ずサービス計算に出しているのだから其方へ聞けと指示・・・いくらサービスとは言えすぐには出てこない計算結果・・・ストップする現場・・・助ける私・・・

辞める前私は現場(施行内容)について文句を言いまくってった。そこは・・・あそこは・・・勝手に変更する現場監督もいる。雑談で出てくる内容に先輩でも食いつく私・・・(良いものが造りたいから食いつくし考えて図面にしたのを勝手に変更する・・・結果として良くなれば良いのだがそうではないので・・・)その辺りは施行サイドに対し素直に従う彼に上司や先輩の評価は良いらしい・・・会社としては文句の言わない設計士が欲しいのだろう。

彼が手掛ける住宅は今の私よりも断然多いと思う。年間に彼の設計した住宅が何棟生まれていくか・・・年間1棟か2棟足らずの私と比べたら彼は優秀な設計士という事になるのだろうか・・・

しかし上司に良いように扱われ後輩に馬鹿にされる設計士・・・そんな彼みたいな人がいる限り設計士の地位向上も難しいとあえて言いたい。

忙しい仕事の合間に勉強し難しい試験に合格して得た建築士の免許証・・・自らに誇りを持ち資格に恥じない仕事をする為に日々努力を惜しまず精進しなくてはならない。代書屋とTVで馬鹿にされてもその仕事の中でもプライドを持った仕事が出来ると私は思う。そして出来なくしているのは設計士自らの責任でもある。これはたった一日の講習でなんとかなる問題ではないのではないのだろうか。

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設計とは設計士とは・・・

設計士とは・・・なんなんでしょうか?大きな権限があるが故に大きな事件や問題を引き起こしている。しかし現実は地位は権限の割には低い・・・

私が工務店の設計担当として再就職したときの話です。。。

私が入った工務店には当時設計者はいませんでした。打ち合わせをする人はいるのですが図面を書く人がいないのです。図面は外注の設計事務所に出す。これが決まり文句でした。

なぜそんな会社に入ったのか・・・それは自社設計を行う事で営業力(企画力)をつけると共に経費削減が会社の目的でした。外注設計料が大きくなり一人雇ったほうが安いとなったのがきっかけだったようで・・・ですから今までの外注さんは冷や汗ものだった事だと思います。結果としてその会社の取締役さんに私は口説かれたのです。

口説かれた私は数ヵ月後この会社に入りました。新しい同僚は現場監督ばかりですから彼らは会社にいる事が少なく逆に私は図面を書く為いつも会社にいました。この会社だけかもしれませんが現場監督は現場が仕事場ですから会社で行う仕事は雑務だという風潮がありました。ですからいつも会社にいる私は雑務をしているという感じでみられていました。後輩の

『僕らが稼いできたお金が○○○さん(←私)の給料になっている』

の言葉がその事を表していると思います。そして残念な事にこの言葉は私が辞めるまで続きました。(恐らく今も・・・)言葉の対照は私から新しく図面作成をしていた女の子へ変わりましたが・・・

住宅を設計するにもある程度専門的知識が必要なのです。筋交い検討・・・偏心率の検討・・・柱の補強金物の検討(N値計算)・・・など色々あるのです。偏心率の計算だって簡易的な計算から専門的計算まであり物件毎に計算方法まで検討して実設計に移していくのです。しかしこの会社ではその様な計算は他でやれば良いというのです。なぜか・・・時間の無駄だと言うのです。そんな時間があればひとつでも仕事を取って来い・・・と。また他で計算と言っても専門知識のある設計事務所等に出すのではないのです・・・サービス(無償で・・・)で計算をしてもらうのです。その時の言葉が

『あんな無駄な計算はしなくても良いんだ!』

だったのです。(私がいない所でわざわざ後輩に対して言ったそうで・・・後日後輩から聞きました・・・)さて・・・重要なのはこれからでこのサービス計算も正しければ良いのです。しかし間違っていた時だれが責任を取るのでしょうか?法的には設計士となりますよね・・・そして正しかったとしても現場で問題も発生すのです。計算通りに現場に対して反映できない・・・となるのです。計画設計だけで契約をして着工すると実設計を行なっていない建物では計画設計まで変更しなくてはならない事体も起こるのです。そして現場では今更・・・となり手抜きが始まる・・・さてこの法的責任は誰にあるのでしょうか・・・現場監督にありますがそれ以上に監理をしている設計士にもあるのです。

残念ながら設計士の地位を下げているのは同じ業界の者達だったのです。彼らは設計を軽んじています。そんな彼らがこの業界にいる限りまず同じ事件・問題は続くような気がします。

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第三者検査機構

契約を済ませていざ着工・・・となると今まで疑問に思わなかった事が疑問に思えてくる事が多いのもです。さらにTVの報道等が疑問を不安に変えさせてしまう・・・自分の家は大丈夫だろうか・・・そう思い自分の目で現場を見ても・・・解らない・・・そうなると出口の無い迷路に嵌ってしまいます。その為にも良きパートナーを見付けて貰いたいのですが・・・それはなかなか難しいのかも・・・しれません・・・今の時代は。。。

家の計画中やCMなどで第三者検査機構の事を聞くかもしれません。これは民間検査会社の事で保証会社の事です。これは耐震事件等により報道で出てきた民間確認検査会社とは違います。民間確認検査会社とは建築基準法に基き検査をします。マンションクラスは割と細かく確認しますが住宅クラスではテレビで出てくる欠陥住宅のような欠陥の要因までは確認しません。よく『確認申請が通ってて検査もしているのに家が傾いた・・・』と聞きますが其処まで検査はしていないのです。そしてしなくても良いのです。

ではどうしたら良いか・・・安心できるかです。そこをカバーするのが第三者検査機構なのです。一言で言うと保証会社です。簡単な例をあげれば貴方が生命保険に入るとき健康診断をしませんか?それと同じなのです。貴方が家で保険が保証なのです。保証会社ですからどんな家でも保証する訳にはいかないのです。当然健康な家を保証するのです。検査は健康な家が出来ていくかを各工程で検査をします。そして完成後に保証するのが第三者検査機構なのです。

第三者検査機構は沢山あります。ここではあえて御紹介は致しませんので自分でお調べください。。。保証内容もそれぞれ違いますから・・・そして検査内容も・・・私からは何処が良いとは一概に言えません。

不安から来るクレームは正しいものも間違いに見せてしまいます。『ここは大丈夫?あれは良いの?』・・・と疑心暗鬼に陥る前に検査を受けておけば少しは安心できると思うのです。しっかりした設計事務所の設計監理であればまだ良いのですが施行店と御施主様が一対一で造り始めるとどうしても疑問や不安が解消される事は難しくなります。これらの検査は当然有料で余分なお金と思われがちですが良く考えてみるのも良いと思うのです。

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福祉車両はいつくるの?

福祉車両を注文してからな~~~んにも連絡がありません・・・そんな時車屋さんから車検の案内が・・・

出す前にわかれよ!

と・・・妻と二人突っ込みをいれてみる・・・(家族でやってる小さな整備工場なんだから・・・)さすがに車検が近くなり痺れをきらしてTELしてみる・・・

○○○ですが車はいつきます?

昨日営業から連絡があって今月末になるそうです。

車検どうしよう・・・

10日頃代車もって伺うように段取りしました又連絡します。

すみません。よろしくお願い致します。

以上・・・さて今日は・・・11日・・・まだ連絡が無い・・・

父に車が来たらドライブに行こうと誘ったがなかなか行けない・・・待ちくたびれて長くなった首も・・・コタツの上でトグロを巻いている始末・・・納期ぐらい早めに連絡くれても・・・遅くなるだけでも良いのに・・・

妻と二人・・・これなら当分車来なくても良いよね・・・と話題が出る。代車で2年ぐらい過ごしたいねと・・・車検代浮くよねと・・・訳のわかんない話が出てくる。あの営業さんも『納期は1ヶ月位はかかりますよ』と言ってから注文した後で『1ヶ月もかからず納車できます』なんて言わなければ良いのに・・・変な期待持たせて・・・それから音沙汰無しなんて・・・

ねぇ!??

仕事とリンクして・・・ええぃ!☆♪♂□○★△・・・!?

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設計士に好かれる監督

設計者と施工者は基本的に仲が悪い・・・仲が悪いというより意思の疎通が悪い

今ある現場で事件がおきた。監督に対し私がやってはいけないと言ったにも関わらず勝手にやってしまったのである。今更・・・という内容になってしまった・・・(大した事ではないのですが・・・)兄に施工状況を説明し助言を貰うと・・・『それはいかんだろ・・・』と・・・そして昨日メールにて『なぜ了解しなかった施工をしたのか返事が欲しい』とメールをしたが・・・明確な返答がない・・・そして意味が解らないメールが・・・『○○様の工事を中止します』ときた・・・○○様は別件のお客様で施工中なのである・・・(残工事が少し残っているだけだが何が言いたいのか理解が出来ない。)これではお客様に対して失礼極まりない。すべての始まりは工事に対して何も連絡がない事を怒っているのに・・・自分が連絡する事を忘れていた事を棚に上げてこれでは・・・

設計者に好かれる監督は少ないと思う。さっきの例は極端だが設計者が頭に思い描くイメージを読み取る事が出来尚且つ施工に反映出来る(職人に指示が出来るといっても良い)監督は非常に好かれる。結果として小面倒臭い設計監理物件でも工程がくるわない。これがイメージも出来なくて職人に呑まれる監督だと大変で・・・監督なしで打ち合わせした方が早い・・・

イライラしながら仕事をして・・・大体終わった・・・と一安心して図面のチェック・・・あれ?午前中書いた図面が・・・

ない!

どうやら午後から始めた図面をそのまま上書き保存してしまいデーターを消してしまったようで・・・ショック・・・(涙

さて・・・やり直し・・・

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構造計画

またまた構造計算の偽造(?)とやらが出てきましたが・・・

故意に計算を変えてしまうのは・・・どうでしょうか・・・計算に自信があっても法律を遵守しない計算は違法行為となり建物自体の価値観を失ってしまうことになるのです。この事件、問題が世間で騒がれていた時よく『現実問題としては・・・』という話になったものですがだからといって良いとは言えない

設計者はあくまで依頼主(施主)を守らなくてはならないと思うのです。それは建物の安全性も当然ですし建物に対する価値も含まれるのです。私はそう思います。

木造の建物の補強方法が建築基準法で定められている現在,法律を守った金物の設置をしなければそれで違法建築物になるのです。時々・・・未だに設置方法を理解していない工務店さんがいるようで・・・通し柱に設置すれば良いとは限らないのです。耐力壁の位置がポイントなのです。時々指摘すると・・・『これでよいのだぁ~』と自信満々で答えられるのですが・・・根拠を聞けば・・・通し柱だからと一言・・・今回の報道とあまり変わらない。

我が家を耐震診断してみた・・・

我が家の耐震診断の結果は・・・地盤が良ければOK・・・地盤が不安だとNG・・・となりました・・・ちょっと心配な結果です・・・地盤補強を今から・・・今更のような気がします。今度友人に地盤検査機械を借りようかな・・・

実は耐震診断で結ばれた・・・?

私と妻との馴れ初めは・・・(そんなのどうでも良いですか?)公共建物の耐震診断でした。実は一緒に診断の計算をした仲なのです。(妻は失業中でバイトでしたが・・・)夕飯を食べながら『お前の計算大丈夫か?』と聞く私・・・提出前に計算の確認部署でチェックしてもらっているから大丈夫だと思うが・・・今頃になりこいつが・・・と不安になる私・・・でもご安心を!補強工事は別ですから。

木造の補強金物はすごい・・・

阪神大震災でも壊れなかった家は多い。だから当時の仕様でもしっかり造られていれば大丈夫だと思う。。。だが今の金物を見ると当時の比較ではない。これなら頑丈に思える。ただ問題は現場の声が届いているか・・・改良されているとはいえ施工しにくい物もチラホラ・・・監督さんの段取りが悪ければ設置無理にもなりそうで・・・

実はデザインにお悩み中・・・

ブログの内容は構造なのに現在デザイン作成でお悩み中な私です。実は納まりにも問題があり・・・予算的にも・・・要望的にも・・・現実逃避中な私です。

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家族

昨日は伊豆半島まで仕事で出かけた私です。

片道5時間半ほどかかりながらようやく到着・・・現地調査を済ませて帰宅・・・ガソリンランプに冷や汗を・・・

現地では梅の花が満開でした。確かに梅でした・・・何本もの梅の木々を見てつい胸が詰まってしまいました。

前回の記事で家族という事を書きましたが結婚すると家族が増えます。私は二人兄弟の弟、妻は三人兄弟の一番上(女、女、男)私には姉が出来妹や弟が出来、妻には兄や姉が出来徐々に家族が増えていく。姪や甥が生まれまた家族が増える。。。家族ってすごい

それで梅の花を見て思い出したのは桜の花です。もう4年も前になるのでしょうか私は実家で療養中の妻に仕事先で携帯で桜の花々を撮りメールを送りました。毎年花見に行く私達でその年も行く予定したが家から出れなくなった妻へ少しでも気がまぎれるようにと送りました。本当に綺麗な桜の花でした。これほど美しく思える桜は今までに無いと言えるほど美しく綺麗だったのです。そして妻にも見せたい・・・と・・・

桜を見て思い出す・・・

それは会社で夕方から会議がある日でした。私の携帯へ一通のメールが届きました。内容は駄目だったという事・・・流産です。その日の私のスケジュールは会議の後で懇談会だったのですが会議だけ出席して妻の元(実家)へ行きました。実家に着くと義父や義母が慌しくなにやら出かける準備をしていました。。。妻の妹が緊急でお腹から赤ちゃんを取り出すことになったと言うのです。妹も危険な状態だと・・・姉妹そろって同じ日に・・・(双子じゃないのに・・・)義父と義母を送り出し私達は二人で実家にいました。自分達のショックなど何処かへ行ってしまいただ心配をしていました。そして数時間後・・・無事に産まれた。妹も無事だという連絡に・・・安堵と共に自分達の不運が重く覆いかぶさってきました。

『僕達の子供が○○ちゃんを助けたんだよ・・・』

勝手な思いですがそう考えなければどうにかなりそうでした

しかしいつまでも落ち込んでもいられません。一番辛いのは妻なのです。肉体的にも・・・それを助けるのが家族なのです。私も家族の一員なのです。家族が支えあわなければいけないのです。家族とはそういうものだと思うのです

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いろいろ・・・

先日誕生日を迎えぞろ目になった私です・・・

そんな私に誕生日プレゼント(副賞?)と妻がくれたのはこのCDです。

初回限定のDVDがついているお得品・・・CD聴く前に仕事しながらDVDを鑑賞することに・・・感想は・・・カッコイイ・・・

高校時代は何処へ行くにも耳にイヤホンをつけよく聴いていました。TMNとCandAとDCTがお気に入りだった私ですが先日から私の頭の中を吉田美和が“何度でも~♪何度でも~♪”と歌いながら走り回ってた・・・(そこばかりがエンドレス状態で・・・(汗 )そんな状態でいた私に偶然手渡されCD・・・(これで解放されるた・・・)昔,未来予想図Ⅱを地で行った私・・・同世代の方なら解ると思う。貴方もやりませんでした?ブレーキランプやらヘルメット・・・

DVDをみて思ったのはこれだけ手が加えられててこのお値段・・・安い・・・確かに大量生産だから出来る価格だと思うが気軽に聴くCDにも色々なドラマがあるんだなぁ・・・って感じました。そしてその後にCDを聴きました

DVDお徳ですよ。是非是非機会があれば見てくださいな

最近ブログの内容に悩む私です。なぜなら建築業者のブログって多いですよね。人其々に色々な考えがあって・・・でもその考えをブログで紹介しても記事が古くなると記事自体出てきにくくなる。自己満足のブログでもいけないし・・・建築屋さんのブログ読みながら読みやすい内容に何処か憧れ(?)を持ちつつ・・・自分らしさとは何かを考える日々・・・(仕事しろ・・・)やはりHPの作成が必要なのか・・・

そんな時ある家族のブログを発見しました。そして少し読んだだけですが胸がいっぱいになり涙を潤ませてしまいました。家族という言葉にはという文字が含まれます。家を造ろう!とは家族も含めて考えていたので・・・すぐに紹介しようか迷い続けていますが全てを読んでからにします。もし読みたい方はココログランキング上位を見てください。知っている方も多いと思います・・・

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設計事務所の壁

街を歩き看板を眺めると設計事務所の看板を発見する。気がつけばこんな所にもあんな所にもある

家を建てたいからと言っていの一番に設計事務所のドアを開ける人はいるのであろうか。。。私は比率的にも少ないと思う

まだ私が設計事務所で働いている頃ある電話がなった。。。内容は家を建てたいが・・・と言う内容で幾つか相談された。そして数日後一度会いたいと言う事になる。

電話の対応は私が行なっていたが私は所員の為勝手な行動はできないで所長にあらためて連絡を入れてもらい所長が相談を受ける事になる。

当日お子さんを連れた御夫婦が事務所に来られた。事務所のソファーで所長と話をするのが聞こえる。私は聞き耳をたててその話を聞いた・・・

ご主人さんは設計監理を希望していた。良い家が欲しい・・・でも限られた予算の中どのようにすれば良いかを所長に質問をしていたが所長曰く・・・住宅は工務店に任せればよいでしょう。そのクラスなら設計事務所に頼まなくても家は出来ますよ。無駄なお金を使う事はないです。なんなら紹介しましょうか?・・・唖然とした・・・その後このご夫婦から連絡はなかった。

しばらくたってから所長がこの件について話をしてきた。・・・所長曰く紹介でもない人の仕事をしてもお金が貰えない事が多い。時間が無駄なだけだ。・・・偉く高飛車である。確かに設計はしたが実際計画が無くなり設計料が貰えない話は多い。お客の立場から考えれば飛び込みで仕事を請ける設計事務所も危険だというからある意味正当なのかもしれない。しかし・・・何か納得できない。

それより昔所長に言われた事がある・・・設計だけでは食事は出来ない。設計がしたければ他に行け・・・所員は修行のために安い給料でも働いている。設計がしたいから我慢が出来る。その設計が出来ないなら・・・結局私は悩んだ末この事務所で設計以外の仕事をした。なぜか・・・それが設計に役立つと考えたからだった。それからというもの私は設計以外の仕事で忙しくなる。その反面事務所の先輩は図面を書いていたが毎日仕事があるわけでもなくただ事務所で時間を潰していただけだった。

次第に事務所は不景気の波にのまれる。先輩は事務所を去る。私は賃金未払いの経験をする。1ヶ月500円のお小遣い・・・小学生並みである。父が倒れ家計は私の腕にかかっていた。所長にお願いしても逆切れされる始末・・・結婚が決まっていてお金がいる時期に結婚前の妻からお小遣いを貰うはめに・・・数年後に未払いの賃金を受け取る事になるが・・・

いま自分の事務所を持ってこの当時の所長の気持ちが実感出来るのはお金の事かもしれない。お金が無ければ仕事を請けることが出来ないしお客様から信用もされない。いくら良い仕事が出来ても・・・知識があっても・・・信用されないのが事実。

設計事務所に仕事を依頼したいならやはり紹介が一番だと思う。お互いが信頼できる人からの情報なら安心できる。あとは会って話してから決める事。

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恩師

今日は記事2つ・・・忙しいのに何やってるんだか・・・

2年も前の話しですが・・・私の短大時代の恩師に会いに行った時の事です。メールで会う約束をして恩師のいる大学へ行きました。大学は新しく開校された学校で著名な建築家が設計した建物が建ち並んでいました。私の友人も設計スタッフとして携わった建物もあり建築中にも見に言った事があります。ですから何処に何の建物があるかは以前から知っていました。

しかし

教授の部屋が何処にあるかは知らないのです。学校に到着し電話をかけると恩師に建物の位置と入口を教えてもらいましたが・・・すぐ迷いました。しかし持ち前のいい加減さで迷いながらも恩師の部屋の前までたどり着きました。(建築科の独特な雰囲気で・・・)久しぶりに会う恩師・・・相変わらずのお方でした。。。(笑

恩師からすぐ出た言葉が『この建物(校舎)をどう思うね』です。『良いんじゃないですか』とありきたりな返事にむっとする恩師・・・(空気が・・・)咄嗟に『格好は良いのですが動線に問題がありますよね。使い難い設計ではないのでしょうか』と言うと『そうだろ!私はそういう意見が聞きたかったんだ』・・・と・・・ちょっと疲れた・・・

食事に行くという恩師と外へ出ると恩師の車を紹介された。学生時代時折恩師のアッシー君だった私は始めて恩師の運転する車に乗った・・・(確かペーパードライバーだったような・・・)恩師とファミレスへ・・・そこで思いだした・・・恩師は甘党だった・・・

食事をしながらなぜか卒業課題の話が出てきた。。。よく覚えているなぁ・・・と感心しながら当時の話をする。。。途中で触れてはいけない所へ行きそうだったので話を変える私・・・正直疲れる・・・

しかし久しぶりだと話は続く・・・場所を変え再び学校へ戻り話が再開する。。。そして学生時代私が友に怒りその怒りの矛先が学校の木となりついつい折ってしまった事などどうでもよい話が出てくる始末・・・そして気がつけば夕方となり挨拶をして帰宅する私。。。恩師の講義が受けたかったと思いつつ妻への御土産を買い求め閉店間際のお店に入った。

学校のHPを見れば恩師の顔が出てくる。怖いもの見たかさか又恩師に会いたくもなる。少し暇になったら行ってみようか。。。

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PRIDE

プライドを持って仕事をする

現代社会・・・特に(平)社員には無理に近い物かもしれません。だからと言ってどうしようもない事なのかもしれません。建築屋さんのブログを読んで少し考え込んでしまいました。私にも建築屋さんと同じ(失礼かも?)様にくだらないプライドがあります。家族を守る・・・それと相反するプライドが・・・

最近よく聞くCDがこれです。ちょっと古いCDなのですが手元から離れません。そして昔からカラオケでもよく歌う歌にPRIDEがあります・・・

PRIDE

思うようには いかないもんだな
呟きながら 階段を登る

夜明けのドアへ 辿り着いたら
昨日のニュースと手紙があった

折れた体を ベットに投げ込んで
君の別れを 何度もみつめてた

伝えられない事ばかりが
悲しみの顔で 駆け抜けてく

心の鍵を壊されても
なくせないものがある プライド


光の糸は レースの向うに
誰かの影を 運んできたよ

優しい気持ちで 目を細めた時
手を差し伸べる マリアが見えた

何が真実か 解らないときがある
夢にのり込んで 傷ついて知ること

誰も知らない 涙の跡
抱きしめそこねた 恋や夢や

思い上がりと 笑われても
譲れないものがある プライド



僕は歩く 穏やかな愛で
白い窓辺に 両手を広げた

伝えられない事ばかりが
悲しみの顔で 駆け抜けてく

心の鍵を壊されても
なくせないものがある 

誰も知らない 涙の跡
抱きしめそこねた 恋や夢や

思い上がりと 笑われても
譲れないものがある プライド

もし宜しければ一度聴いてみて下さい。。。そうです貴方のお小遣いで・・・(笑

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ぼやき

先日前に勤めていたの会社の先輩から電話がありました

『昨日○○さんがショールームに見えたよ。いろいろ質問されていったから答えておいた』 ←△△先輩

『そうですか。何を質問されましたか?』 ←私

『Aの仕様の部分について質問されたから僕は○○さんの家は過剰な仕様だと思うと答えたよ』

“はぁ?” ←心の中

『もしかしたら○○さんから電話が入ると思うけど僕はその様に答えたから対応よろしくね

『はいはい』 ←私の二度返事

まるで○○さんから苦情の電話が私に入らんとばかりの内容でした。

後日○○さんに用事もあったのでお宅へ行くと御主人さんが外に出られていました。 『こんにちは』 と挨拶して簡単に用事を済ますとお茶を飲んでいくようにと家の中へ・・・リビングで私が 『ショールームに行かれたそうですね』 と聞くと 『友人に自分の家(仕様)を紹介したいと思ったんですが上手く説明が出来ないので勉強に行ってきました』 ・・・と

なに?

其処から始まった勉強会。。。他社が見た○○さん家の仕様・・・(見てもいないのに良く其処まで言えるな・・・という感じ)そして私の近況・・・最後に・・・

『きちんと御礼を言ってなかったから心残りで・・・』

“え?” ←心の声

『ショールームで△△さんに言ったんです○○○さんに建てて貰って良かったって』

“あれあれ?” ←心の声

苦情どころか御礼を言われてしまいました。まあ聞き手の捉え方一つで変わってしまうのは良くある事ですが感謝の言葉を聞いていれば△△さんもあんな電話にはならないはずです。・・・そうすると片方が嘘を言っている事になる。私は○○さんを信用していますがそれ以上に△△さんの性格を知っているので・・・ちょっとイカリング・・・

てめえいい加減にしろよな!

ちなみに△△さんはこの会社の将来幹部候補です。性格は出世に反比例する?

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