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建築家?設計者?匠?

人其々に考えがありますから今回のネタはあくまで私の意見という事で・・・

建築家とはなんぞや・・・

建築を学ぶ者は一度は耳にする言葉・・・建築家・・・う~んなんて素敵な言葉でしょう♪・・・と言ってみたりして。。。学校で建築史なるものを学びますが歴史に名を残す著名な芸術家達の事を建築家と言います。(・・・言うはずです・・・(汗 )彼らは建築と言う名の芸術作品を創り上げていきました。その時代の人々達以外にも歴史が彼らを建築家と呼んでいるのです(・・・呼んでいると思います・・・(汗 ) 私が思うに建築家とは自分で自称するものではなく第3者の人達や歴史が認めた人の事を言うのだと思うのです。

しかし

この日本では自称建築家が多い・・・確かに売れない画家でも自分で芸術家と言いますから自分で建築家と言ってもおかしくはないとは思うのですが・・・

設計者と建築家は違う?・・・

建築家は芸術家ですから規定の概念で考えていては独創的な作品は出来ないと思うのです。つまり使い勝手なんて二の次三の次・・・法律なんて関係ない・・・そんな世界だと思うのです。芸術に法律なんて関係ありません。ヌード画だってそうでしょ。。。18禁でも芸術です。。。一瞬の美・・・人間の美・・・美を法律で規制はできないのですから・・・。一様芸大を目指した私です。。。(目指すのは自由ですよね・・・)

しかし設計者は違います。法律遵守も当たり前で使い勝手も考慮しないといけません。18禁だって守らないとダメで・・・根本的に建築家とは違うのです。

ブランド志向・・・

日本人はブランド志向が強いと昔から言われています。無印良品だって一つのブランド化してしまっているし・・・ブランド物が欲しいと思うのと同じで自分がブランドになりたいと言う欲望が自称建築家を生み出してしまっているようで・・・。自称デザイナーなら許せるのですが・・・建築家なんて恐れ多くて私には言えない・・・。

匠・・・

ある番組で設計者が匠と呼ばれていますが・・・あれ・・・大工さんからは不評です。(私の周りだけでしょうか・・・)私もよくインパクトや電鋸を持って現場に行くと冷やかしで匠と呼ばれますが・・・嫌味にしか聞こえないので・・・。まあ番組としては面白いので有りですが実際自分の家を建てる時はそんな言葉は使わないように・・・地鎮祭の時の神主さんの言葉を聞けば解るはずです。。。

建築関係は我が強い?・・・

建築関係者は我が強い人が多いと思います。この人はイッコク(←漢字が解りませんでした)だから・・・という言葉がよく聞かれていたし・・・プライドを持って仕事をしている人が多いのです。昔床柱でお施主さんと揉めた大工さんがいます。彼は『大工は床柱に命を吹き込んで立てている。それを直せと言われても直さない。自ら直す事は自分を殺す事と同じだ。』と言ったそうです。結果として彼は一切直さなかったのでこの床柱は施主の要望で違う大工さんが立て直したそうです。私はこの床柱を見ていないので何とも言えませんが・・・貴方ならどうします?

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自治会デビュー?

家を建ててその土地に住みだすと当然の様にその地域の自治会に入る事がほとんどだと思います。私は以前(前の会社で)は土地紹介もも行なっていました。お客様からの要望は土地物件の内容と共に隣住民の年齢層が重要視されていたのを覚えています。

私が住んでいる所は約25年前に引越してきた所でしたが母の実家の近所という事もあり比較的子供ながらにも住みやすかった様に思います。当然父が自治会の行事には参加していましたし父が倒れてからは母が行事には参加していました。結婚して同居を始めた私はいつかは自治会の行事に参加しなくては・・・と思いながら参加者の年齢層を想像しては参加したくなくなりました。しかし近所の同級生と酒を飲めばいつ自治会デビューするか話も出ていましたしデビューは一緒に・・・と密約まで交わしていました・・・

先日,母と従兄弟の謀略により私は昨日自治会の年度末の寄り合い(食事会)に行く事になってしまったのです。。。

従兄弟と言えども物心ついた頃にはすでに大人でした。そんな従兄弟が若手なのです。見渡すと友達の親やその親が勢ぞろい・・・話に入れるわけも無くただ出される食事に手をつけ注がれるままに酒を飲んでいました。見渡しているとわりと若い人が一人・・・誰だか考えながら近所に出来た家を思い出してあの家の人かな・・・と思いながらその人のカラオケを聴く。。。その人が新築の家の人だと判明するのは帰り道・・・家に入っていくその人の姿で・・・。“御苦労様でした。。。”

私のいる自治会は比較的古い家が多くのです。私の場合父や母がいたからまだマシで新しく入ってくる人はドキドキものだと想像ができる。現に酒飲んでグダまいているおっちゃん連中も最初は来難いものだと解っているようで・・・

新しい団地がよい?

自治会などの事を考えるとどうしても新しい団地が良くなり古い土地は敬遠されます。その気持ちは十分解るのですが・・・古い土地にも良さはあると・・・ただその良さに気がつくには長い年月も必要だったりしますから・・・何ともいえない・・・のが本音。

ですが緊張するのは少しの間だけです。それを越えればなんとかなるものです。楽しむ為にははやく道連れを見つけましょう。。。そう・・・私も・・・

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思考回路が・・・

昨日のCSでスーパー・アグリ・F1の事も放送していましたが・・・

よくやってるな・・・

と言うのが感想です。呆れているのではなく感心しているのです。

もしホンダからシャーシ提供若しくは設計図提供を受けていればまだマシだと思いますがそれが出来なくなり昔のチームのシャーシの改良で走るのですから今年の最後尾は決まったようなものでしょう。本来なら1年待ってからの参戦が好ましいと思うのですが・・・今更でしょうね。でも昔,チーム首脳が一緒だったベネトンとリジェのシャーシが瓜二つだった事を思えば設計図位と思うのですが・・・露骨には無理なのでしょう・・・そんなこと言ったらあのチームもやりそうですもんね。。。

そういえば昔日本の星が付くメーカーもF1にエンジンを提供していましたよね。結局予選にも出れない駄目エンジンだった事を思い出しましたがWRCでは活躍していますから良しとしましょう。でも私が乗っている車・・・ベニヤが乗らない・・・仕事には不向きです。

今日も仕事が山積みです。。。。が!頭の中は灰色に染まりつつあります。↑の記事の内容を読めば解りません?何が言いたいのか解んない文章・・・こんな時仕事していてもいい仕事なんて出来ませんよね。ですから・・・少し休みます。明日の為に・・・

スーパー・アグリ・F1の皆さんも疲れたら休んでね。グリッドにさえ並べれば良いのだから・・・(それが大変なのか・・・

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水周りに御注意を。。。

忙しいと予想していた2週間が過ぎてもまだ残務処理があるので・・・忙しいのには変わりはないのですが・・・

今回の現場は図面作成はちょっとだけでほとんど頭の中の図面で工事が進んでいきました。・・・というよりあくまで結果論だがもし図面があったとしても役にはたたなかっただろう。それだけ『えぇぇ・・・?ほぇぇぇ・・・!』と当初の想像とは違った。(既存の納まりが・・・)

既存の建物は私が産まれる頃かその前に建てられた古いアパートで基本的な造りは今と変わらないのですが使っている材料の材寸が違う。昔は・・・なんて感心していられない。人が住んでいる状況での改装工事は時間が勝負所の為すぐに判断(変更)をして行動に移さなくてはならない。その為にも現場には少し多めの材料を入れ対応出来るようにする。今回一回だけ緊急の材料補給だけで済んだのは事前準備が出来ていたのと現場に居たから。。。(ちょっと自己満足・・・)

工事中の緊張が解れると昔の納まりを眺めてみる。少し感心しながら最近の建売住宅よりグレードが上のような気がする・・・解体しながら頑丈に造りやがって・・・と愚痴も出るほどで・・・それでも床や梁が腐ってきたりするのは長年使用され続けてきた水周りのせいだと思える。いくら何層ものコンクリートと防水層で対策してあってもフリーメンテとはいかない。何処からか水が漏れ始める・・・やはりメンテが出来るように対策は必要だろう。その為にもメンテ用の点検口は必ず危険地域(水周り付近)に造った方が良いだろう。それがないと気が付いたときは大変な事になっているものです。

築20年を過ぎてきた家に伺うとなぜか漏水が目立っている。耐久年数の問題なのだろうか床下を見てビックリする事もある。よく聞く話で『給湯器を変えたら・・・』と言うのが多い。新しい給湯器にした事で古い給湯管に今まで以上の水圧がかかり漏水なんて事もある。漏水すると管の取替えの為基礎を割らなくてはならない事も多い。耐震補強・・・と逆の工事が其処で起こるときもある。最近の家では給水管の取替えがしやすい構造の家も多くなってきているので最近の家の将来は良いが・・・私の家は恐らく駄目だろう。。。(住宅性能評価が世に出始めてから普及しはじめた)

今日は新規の御客様の家へ行ってきました。希望を聞く中で出てきた事・・・

『雨が漏るので・・・』

またか!?・・・です。

メンテは必要・・・でも雨が漏るのはメンテ以外な気がするのですが・・・。

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福祉車両購入へ

先週ですが検討中だった福祉車両を頼んでしまいました。

最終見積もりをFAXでもらい確認をした後忙しかった事もあって検討中のまま日が過ぎていきました。そこへ妻の車の車検案内が届き悩んでても仕方がないと・・・とりあえず電話を・・・

夕方までだったら時間が取れると車屋のオヤジに伝え営業さんからの連絡を待つ事・・・8時間・・・夕方になって彼は休みだとの連絡が携帯に入る。しばらくしてから営業から連絡を入れると言うので此方の都合の良い時間を伝えて待つ。。。しばらくして電話が鳴り出ると営業さんから

『ありがとうございます。確認ですが車種は・・・。色は・・・。で宜しいですね』

『はい。』

『では、発注しておきます。』

『納車はいつごろですか?』

『後日連絡いたします』

それだけで終わった。。。おそらく印鑑証明やらいると思うのでまた連絡が来るだろうが結構あっけない。建築ならここで契約の日程から地鎮祭やらと色々あるのだが車って結構あっけなく終わる。。。なにか忘れ物はないか買い手側ながらに心配になる。

家ほどではないが結構高い買い物の割にはあっけなく事が進んでいく。。。ふと駐車場を見ると妻の車がありまだまだ乗れるよね・・・と思い出し妻の車で出かけることに・・・妻の婚礼道具と買った車だったから月日が流れた事を感じながらこいつも多分オヤジの所で代車人生を送るんだろうと思いまた会えるよねと勝手に思いながら・・・

いつ車が来るか解りませんが来たら又記事にしましょう。。。父の反応などをふまえて。。。

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今週の纏め

風邪だったようです。昨日から大分体調も良くなりつつありますが・・・仕事が溜まってて休めません。

忙しい・・・

さすがに急ぎの仕事が入っても期日までに出来きそうになければ断わるのですがある方はフリーハンドで良いからと仕事を無理矢理置いていった。。。仕方なく外注へ出し無理を言って図面を作成してもらった。そしてその図面を確認する間もなくある方はいきなり来てその図面を持っていく・・・それから電話の荒し・・・『ここが・・・あそこが・・・』そして『夕方までに直しておいて』と言うからついつい『最初から忙しいって言ってるでしょ今週は無理』と・・・こんな会話が2回続き風邪の辛さに輪を掛けてくれる始末。。。

解体工事~造作工事・・・

今週ではなく先週13日からアパート浴室の改修工事が始まった。。。この工事は設計+木工事+外・内装工事まで頼まれてしまい(現場監督時代を知っている人は工事込みにしたがるようで・・・)13日は解体工事が行なわれた・・・

13日は天気もよく気温も上がった為防寒対策バッチリの私は汗だくになるそして夕方を迎えた頃寒い風が吹き出してくる・・・

14日に材料搬入の為現場に行く頃喉に違和感が・・・

ヤバイと思いつつ15日の造作工事は風邪薬を飲んで現場に行く。。。一日中外なので体が冷えた後5時過ぎにはもう一つの現場で家具の移動があり其方に向かう・・・

16日は別の仕事で再び高山まで行くが・・・雨・・・雨で体が冷え始め帰りの運転は・・・ちょっといえない・・・

17日は家具移動をした現場に行き現場の状況確認だけのつもりが追加工事の打ち合わせになりその場で測量・・・帰った後2時間程休んでから測量の結果を図面に纏め工務店に見積依頼のメールを送る

18日も外・・・慌てて出たので風邪薬を飲み忘れこれはヤバイヤバイと危機感を胸に・・・だが家に帰った頃には大分楽になっていた。。。(あれれ?

現場で・・・

アパートの改修工事は私を含め関係業者さんは8人になるが私と同じ世代が6人。。。最近独り立ちし始めた人ばかりで・・・

ほとんどは前の会社で知り合った職人さん。同級生も中にはいる。20歳前に小僧に入り大人たちに叱られながら仕事を覚え当然現場は大人ばかりだった。それが当たり前だったのがこの現場では雰囲気が違っていた。

うれしいよね・・・

同級生の職人さんと現場で話していた時彼がようやく自分達も一人前になれてきたと思うと言った。それは自分だけの姿ではなく皆が一人で仕事をこなし始めた事。そして皆のその姿が鏡となり自分の姿も写し出しているように見えたらしい。十数年大人達の中で無我夢中でやって来て成長しているかどうかも解らずにいたが今小さな現場で自分達の成長の証が形になっていく。そして一言・・・

『うれしいよね』

彼が言った言葉。

これは皆が感じていた事だったらしく他の職人さんは『たのしい現場』だと言った。決して気楽な現場という事ではないが楽しく仕事が出来るのも大事なことだと思う。そして大人達も同じ思いをして大人になったんだろうとふと・・・思ったりした。。。

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あれ?

ごんばんわ・・・

私は風邪をひかないはずですが・・・

どうやら・・・ひいてしまったようです・・・

寝たいですが・・・寝てられません・・・

ですが寝ます・・・

おやすみなさい

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学生時代?

建築屋さんのブログを読みついつい自分の学生時代(短大時代)を思い出したりして・・・

建築を目指す・・・

ある年末の学内にある図書館の談話室での事。私と友人と教授の助手さんの3人で話をした事があります。学生なんだからコンパしなくちゃとか彼女の話しとか下級生に手を☆■△くてはならない話とか色々話しながら始まりだした“なぜ建築なのか!”という議題・・・京都好きな教授・学生に対しやはり建築を目指すなら東京だよと・・・20代で自分の設計をしていては遅い!10代で始めなきゃなどと言われたり・・・(すでに20歳になった友人は愕然と・・・)そしてなぜ建築に進んだのかという話になり私は父が建具屋だった事で現場が身近にあった事など話したが友人は『ドラマで石田純一がドラフターの前に居た姿がかっこよかった』と。。。そんな姿に憧れた友人・・・そんな動機は正直多いのではないか・・・(助手さんはショックを隠せないご様子でしたが・・・)

学生時代の生活・・・

学生用のワンルームマンションが流行り出した時代私の通っている学校の地域ではまだ下宿が主流で6帖一間に共同のトイレ,共同の流し,共同のお風呂という賃貸条件でした。(マージャン禁止・タバコ禁止・一部の人は女性の入室禁止?)私が下宿していた所は大家さんの監理が行き届いており共同施設は綺麗になっていましたが他の下宿は・・・。ただ農家なので私達がトイレで出したものは全て畑の肥料・・・日曜日の朝から凄い匂いが!!!な~んてわりとすぐなれた。

最初は学校をサボるなんて考えた事もない私でしたがいつしかさぼり癖が・・・その割にはバイトは皆勤賞!そのバイトはパチンコ屋さんのホール廻り。。。これ自給が良い以上に夕食が出るのがありがたくそれ以上にバイト終了後時折夜食付きだから辞められない。この夜食がなんと豪勢で,すし屋のカウンター+スナックのカウンター*その日の気分(すべて奢ってもらえる)から自然と帰りも遅くなる。。。しかしこれを戒めたのが大家さんと近所にある床屋のお母さん。いわゆる他人でした。。。遊びも程ほどにやら学校は行きなさいと遠慮もありながら優しく一言二言・・・平均15万のバイト代に2.5万の下宿代残りが昼飯代とおこずかい。。。仕送り0で生活が出来た(仕送りはあてに出来なかったのがホント)そんな息子だったからか親からの戒めはなかったのがホントだが・・・私が居ない間に来て部屋に置いてあったタバコの箱を見つけた両親,置手紙にタバコの吸いすぎだけは気をつけてと書かれてあったときは減らそうと思った・・・が家に帰った時私のタバコをすこしずつ取っていく父が私の禁煙を諦めさせた。。。(今は父も私も禁煙中)

堅気ではない・・・

パチンコ屋さんのバイトに入り込む姿を見て一番心配してくれたのは店長夫妻と主任(2代目店長)だった。店長の奥さんはこの仕事は堅気の仕事ではないと言い。。。主任はパチンコ屋さんへの就職だけは許さないと言い。。。店長はパチンコ機種メーカーへの就職を薦めた・・・夜食での席で切々と語られる人生論と人の情・・・仕事への厳しさも教えられた。(特にお客との癒着関係は徹底されていてプライベートでの関係は禁止)パチンコ屋なんてと言われるが堅気の世界よりもある意味マシな世界でもあった。

意地で卒業した・・・

私は人以上に遊んだがしかしポイント的にでも人以上に勉強をした。(一夜漬けとも言う)私と同じ様に遊んだ友人達は留年や卒業延期になったが私だけ卒業式にも出席できたのは周りの人からのプレッシャーのおかげだと思う。特に主任には大感謝です。

さて主任は今何処に?

・・・パチンコのホール周りに嵌ったおかげでお客としてパチンコ屋に行くのは面白くなかったりして・・・四角いマイクにスタートの札・・・そんな店も少なくなった・・・

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それぞれの立場

前回の続きです。。。コメントを頂いた建築屋さん、若さんに感謝です。

私は建築設計に従事する者としてはやはり建築に対して良いと思うことは参考と言いながらアドバイスしたくなります。良い建物を建てて貰いたいという自己満足的な使命感がそう思わせているのです。Aさんも恐らく『良い家を建てて貰いたい』という思いから色々アドバイスされたのだと思うのです。(逆に使命感も無く他人任せの設計者さんはちょっと・・・自分の後釜がこれの状態だと知った昨日・・・複雑な思いが頭をよぎる。。。)だから批判はできない・・・

ただAさんの立場は建築屋さんのコメント通りアドバイザー的立場だという事で、その立場をハッキリしなければならなかったと思うのです。ハッキリしていなかったから家を建てた知人が今現在少々悩んでしまっている(その後の対応に・・・)んですよね。。。

御施主様の側から・・・

若さんがお施主様の立場でコメントをくれましたがその通りだろうと思いました。実際設計や建築に関わると御施主様の私生活が見えてきます。そして私生活を知ることが良い設計をする一つと言えると思います。だから気軽に誰でもアドバイスが出るとも言えないでしょう。そして若さんの様にブログで公開してコメントを受ける立場の方がよく考えてから記事にされているのであれば問題は少ないのかも知れませんが実際そればかりとも言えないのも事実だと思います。ですから何事においても専門家がコメントをする場合よく相手の事を考え理解した上でコメントをするのが良いと思うのです。

クレーム・・・

実は私・・・仕事でクレームを受けました。お客様が大変怒っているという情報を受け・・・その方と私の間には数人の関係者がいましたが又聞きと言うこともあり小さな火種が大きくなってしまいました。。。直接会ったほうが良いと思いお会いする事に・・・(本音を言えば行きたくないのですがそんな事は言ってられません)そして今日・・・お会いしました。そして予想通り機嫌は良くありません(当然です・・・)私はまず今回の件について謝罪した後クレームの原因を説明しました。幸い先方も冷静で私の話を聞いて頂けました。私は終始誤解の受けないように丁寧に説明したつもりです(あの説明でよかったかなんて今でもわかりませんが)当然過ちは認め正しいことは正しいとハッキリ言いました。そして最後は笑いながら話していただけました・・・そして家の事に対する不安な気持ちも・・・

この方とは私は設計者として会っているのではなかったのであくまで私の経験としての話をしました。やはり出すぎた事はしてはいけないと考えての事です。そしてこのクレームの結果が出てくるのは来週以降だと思うとちょっと・・・胃が痛くなりそうで・・・

相手を見ることが・・・

何事も相手がいれば相手を理解することが大切だと思います。そして理解すると同様に自分の位置を確認する事が必要だと思うのです。そしてコミュニケーションを取る。。。親しき間にも礼儀あり・・・ではないですが(ちょっと使い方が違うかも・・・)何事も人と人との付合い方が問われるのでしょうねぇ・・・

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ある設計士さんの話

この話を聞いたとき少し疑問がわいて来たのです・・・賛否両論ある事なのでもしご意見があれば教えて貰いたいです。

それは・・・

両親の友達が知人の工務店で家を建てたのです。(重量鉄骨造・・・)家の内容はほとんど工務店と旦那さん主体で決められていったそうです。その家族には娘さんがみえ自分の意見が通らない事に腹を立てていました。そしてその娘さんは知り合いの設計士さん(以下Aさん)に家について相談した所,現場まで足を運んでくれたそうです。

Aさんは現場に何度も訪れてくれたそうです。そしてその度に工事の不備を指摘してくれたそうで,その度に旦那さんから工務店に連絡が入りやり直し工事が行なわれたそうです。(その為か工期は2ヶ月延びました)そこまでは良いのですが重量鉄骨造の為柱が壁から出てくるのですが玄関にも柱が出ていました。そしてこの柱が邪魔だと話がでて構造柱ではないという事でAさんは柱を取るように言ったそうです。(そして柱は取り払われた。。。)私も何度か現場の前を通っているのでイメージはつくのですが確か外壁はALC(コンクリートパネル)でした。その柱はALCを固定する為の柱ではないかと思ったのです。そこから疑問がわいて来ました。。。

もしも・・・

この家を設計したのは工務店から発注された設計事務所で監理として現場にはほとんど来ていないと思います。そして工務店には設計者はいませんからAさんからの要求はそのまま工事に反映されます。もしそのやり直し工事(変更内容)が元でその家に不具合が発生したらどうなるのでしょうか。(特に柱・・・)法律上は監理業務の責任がある設計士の責任となると思いますがAさんはボランティアで現場に来ていたそうで監理業務契約を結んでいないですからこの場合工務店から発注された設計士の監理責任だと思うのです。しかし実質はAさん(設計士)が行なった監理なのです。Aさんはその事を解っているのかなと疑問に思ったのです。。。

Aさん・・・

私はAさんの事を知りません。設計の仕事がない為サプリの販売をしていると聞きました。そこへ建築の相談が来た。。。無償でも良い・・・私ならそう思うかもしれませんそして現場へ行くでしょう。

当然設計の仕事がなければ仕事上のシガラミもありませんから言いたい事が言えるのかもしれません。それは良い事なのかも知れないのですが・・・この事が本来施主と工務店の間にあるべき信頼関係を壊している様にも思えるのです。。。そして其処(Aさんの行為)に責任がかからない・・・良い事をしているつもりが実は・・・のような気がするのです。

私は・・・

最近建築中の建物をブログで公開されている方がみえます。私もそんなブログを見るのが楽しみで見ますしコメントもします。ただ具体的な事は控えるようにし御施主様と施行業者さんの間で問題解決をしてもらうように心がけているつもりです。なぜならこのネット上では私に対し責任というものがかからないのです。だからこそ無責任なコメントは控えるように考えているつもりです(それでももしそんなコメントがあったらごめんなさい・・・)

聞きたい事・・・

具体的事実を確認しているわけでもないのでAさんに対して批判は出来ないと思います。ただ一般論として私が想像してしまったAさんの行為はどうなのでしょうか・・・教えて頂けると有難いです。。。(悩

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経営理念と経営方針

最近の話題では会社の不祥事関係が多いのですが住宅が欲しいと思った時結局住宅会社に相談する事になる事が多いと思います。ただよく知っている会社なら良いのですがそうではない場合何を基準に会社選びをすればよいのでしょう。

私は以前『パートナーを探してください』とコメントしましたがそのパートナー探しと同様に会社選びも大事です。契約した会社があまりにも営利目的な会社ではちょっと悲しいですから。。。

経営理念と経営方針・・・

会社運営について考えれば経営理念経営方針がしっかりしていなくてはなりません。営利目的・・・簡単に言えば利益追求型の会社は経営方針ばかりに思考が傾いている傾向があります。現場経費の節減ばかり口にして利益率をチェックする住宅会社の社長さんがそんな感じです。本来会社とは社会に貢献して利益を得るのが目的です。

貢献なくして利益なし

経営理念とは社会に対しての使命と使命を果たす為の手段のことです。良い家を作りたい。そんな思いが使命であり,その家を作るための手段が経営理念となるのです。つまり経営理念が無い若しくはハッキリしていない住宅会社は問題ありなのです。

マネーゲーム・・・

経営者の中には文字通りマネーゲームを楽しんでいる人もいます。会社を運営する事はある意味一国一城の主みたいなものです。そして会社の帳簿を見て評論をはじめそして激を飛ばせば人が意のままに動き出す。このゲームに嵌ってしまうと明らかに経営者の目線は社会ではなく会社に向いてしまっています。この結果

施主を蔑ろにした建築会社

を生み出していくのです。そして生み出した原因は社会にあるのではないでしょうか・・・ホリエモンもそんな社会の被害者なのかもしれません。。。そして私も・・・そして貴方も・・・

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今年もあと11ヶ月を切りました

今日は仕事で高山まで。。。。。国道41号線をエッチラオッチラ車を走らせて行ってきました。。。。。。今日はまだ良いほうとは言うものの道路は一部凍っていて事故した車も・・・そして昨日の月曜日はもっと凍ってて凄かったそうです。

さてさて・・・早いものでもう2月・・・去年の今頃は・・・なんて後ろ向きな思考に少しだけ酔いしれたりして・・・

退社の最終決断をしたのが去年の2月の中旬

退社希望が去年の3月31日

会社の要望で退社したのが去年の3月の中旬

ちなみに年度末ボーナスがでたのが去年の3月31日

まあどうでもよい話(とは言うもののボーナス払いたくなくてその前に辞めさせた感じが・・・)

しかし一年は早かった。。。

去年の3月下旬にせっかくの休みと思い妻と一泊で旅行しました。旅行先は奈良。。。車で奈良まで行き東大寺へ・・・夜の奈良を散歩したり次の日は法隆寺やら色々見学して・・・実はその旅行中腰に異様な痛みがありました。車を運転中も奈良を散歩中も・・・法隆寺にいる時も・・・そして帰宅する車中も・・・ずっと左腰に痛みが・・・なにか病気だろうかと思い一人不安になりながらの旅行・・・笑う顔もヒキツルヒキツル

痛みに耐えながら帰宅した次の日の朝・・・腰を見ると・・・

『なんじゃこりゃゃゃ・・・』

痛みの場所にはカサブタになった点々が一杯!妻がヘルペス?と言うと・・・

『なんじゃそりゃゃゃ・・・』

風邪気味もあって急いで病院に・・・いく・・・軽い風邪だと言われ点滴をうつ事になりながらここで恐る恐る先生に・・・これって何ですか?と見せると帯状疱疹だと言われました。そしてもう直りかけだと言われ『もっと早く来ないと・・・痛かっただろ?』と言われ『はい』と答える私。。。生まれて始めての点滴にドキドキしながら看護士さんへの終了の合図はフライング気味だった。。。

家に帰り妻に帯状疱疹らしいと言うとやっぱりと言われ強制的に寝かされたが妻が居ない間にネットで帯状疱疹について調べる・・・そしてこんなコメントが・・・

熱が出れば入院

確か熱が出ていた・・・俺って危ないんじゃないの???と思い不安な休日を過ごす事に・・・なった。

帯状疱疹はかなり痛いです。痛くなる前は皮膚がダニにさされたような感じになり薬をつけても直りません(当たり前!)だから早めに病院に行くことをお薦めします。鎮痛剤だけでも大分楽になりますから・・・。(私の腰には一年経ってもまだ少しだけ跡が残ってますよ)

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父と母

昨日、父と母が病院のリハビリ室の仲間と新年会を行いました。

土曜日の夜から降った雪で道路には雪が・・・父と母を迎えに来てくれたAさんは我が家の近くでなんとスリップ!対向車線に飛び出しその勢いが止まらずそのまま今度は反対側の空き地でストップ!したそうです。

そこでパニックになったAさんに声をかけたのは外人さんに当て逃げされた人・・・雪でぶつけられそのまま逃走してしまったらしい・・・すぐに警察が来るから待っていると話をされたそうですがそれどころではないAさん・・・気持ちが落ち着く間もなく我が家に来て反対車線に路中・・・(駐車場があるのですが敷地に入れないほど動転中だったそうで・・・)そこをパトカーが通り

『反対車線に止めない!すぐ移動しなさい!』

と・・・さらに慌てるAさん・・・そこへ我が父がヨタヨタ登場。。。そして母が

『すみません障害者なもんで・・・すぐ乗ります』

それに気づいた警察官さん

『足元気をつけてくださいよ』

と変化球。。。それでもAさんは動転したまま我が父や母を乗せて運転して病院へといったらしい。。。

それを聞いて恐ろしくなった。。。家にいるのだから危ないときは送っていくと言いましたが後の祭りで・・・ハラハラどきどきが楽しかったらしい・・・いい年して何やってんだか・・・

そうそう今日葬儀場のパンフを渡された。ここが良いと言う母・・・その横で知らん顔の父・・・仕事以外にやることは多い。。。

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想定外の日

今日は朝から予定外の事ばかりが・・・

朝目が覚めて時計を見ると・・・プリキュアが終っている!

・・・

いや・・・そうではなくて・・・携帯電話が鳴り打ち合わせの依頼がありました。どうしても今日中に仕上なくてはならない図面があって別の日に出来ないかと頼みましたが折り合いあわず今日打合せをすることに・・・

この物件は年末に問合せがあった物件でちょっと遠い・・・いや大分遠い・・・高速道路でも半日はかかる場所で熱海のあっち辺り・・・年明けに連絡があると言われていたが音沙汰なしの為に頭の中から忘れかけていた・・・そして急な連絡・・・(まあそんなもんだろうが・・・)初顔合わせで手探り状態の打合せを・・・そんで設計監理の依頼となった。

昼食は妻と外食予定でしたが緊急予定変更でピザ宅配に・・・父や母がリハビリの新年会で外出中だった為ここぞばかりにピザを。。。馬勝った(父の口癖)

食事の後再び図面作成を・・・夕方に図面が完成しメールで送ろうとすると一通のメールが届いていた『日曜日の夕方までに図面を・・・』そんな文面のメールに笑いながら先方に電話してからメールを送る・・・(危ない危ない・・・)

夕御飯も急遽変更・・・さばの味噌煮から刺身になった。。。(さばが無かったらしい・・・)

なぜか予定通りにいかなかった今日でしたが無事に終わりそう・・・明日から2週間程仕事が忙しくなりそうなので気を引き締めないといけませんが・・・ちょっとYu-Tuになりそうで・・・妻さんは私が仕事に追われる姿をみるとほっとするのかカレンダーの予定表をチェック!チェック!していた。

さて・・・また明日から頑張りましょうか!

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法の矛盾

法治国家であるわが国で法を厳守できなければ罪となりますがこの法には何処か矛盾点が隠されているものです。

法の矛盾とは色々なケースがあります。“法と法の間にある矛盾”“法の中にある矛盾”“法と社会の間にある矛盾”など様々私達建築士が持っている法規集の中にも何処か矛盾点は存在するのです

法と社会と・・・

先日,リサイクルカートリッジ等においてリサイクルメーカーが製作メーカーの権利を損害しているという判決が出ました。リサイクルという社会的存在意義を認めながらも現行法の前では違法行為となるという事です。そして勝訴側のメーカーはリサイクルの必要性を認めながらも会社の営利優先からかリサイクル品の製作は考えていないと言い,環境省もリサイクルの必要性を認めながらも現行法の改正は考えていないとコメントを出しています。(今後リサイクルカートリッジの存在はどうなるのでしょうか・・・)

つまり人の権利を守る法が社会的存在意義を潰している事になっているのです。これって矛盾していませんか?残念ながら人が創る法は必ずしも完璧ではないのです。何処か矛盾が存在するのだと私は思います。

だからと言って・・・

法に矛盾があるから守らなくても良いとは思いません。今話題の東横イン問題は法のシステムにも問題があるように考えられます。身障者設備も適材適所だと思うのです。身体障害者の障害も人それぞれであるようにその為の設備も当然人によって変わります。主用途が変われば当然求められる設備も変わってくる。同じホテルでも観光ホテルとビジネスホテルでは求められるものが変わってきます。ホテルと共同住宅の間でも当然求められるのは変わってきます。一つの身障者設備でも人其々に良くもあり悪くもありです。

もう一度言いますが法を守らなくても良いとは言いません。人は一定のルールの中で物事を判断しなくてはならないと思います。自由だからと言って何事も自分の思い通りにして良いわけではありません。その為の法で秩序を守るのが必要だと思います。この秩序が守れない人が多いのが今の社会だと思うのです。

法を守る事ではなく法以上のアイデアを・・・

私は一級建築士です。そして住宅設計を仕事としています。当然建築基準法・建築士法・etc・・・は遵守しています。・・・がこれらの法を守り設計をしているのではありません。(ちょっと誤解をまねきそうな発言かも・・・)かっこ良く言えば “only one” を求めていると言うのでしょうか住まう人に合った家を設計したいのです。考えて設計したデティール寸法が結果として法を守っているそんな感じなんです。

建築基準法より・・・

建築基準法 第1章 総則

(目的)

第一条 この法律は,建築物の敷地,構造,設備及び用途に関する最低の基準を定めて,国民の生命,健康及び財産の保護を図り,もつて公共の福祉の増進に資することを目的とする

この条文を暗唱できる方はいますか? 

そしてこの条文には矛盾は無いと私は思います。

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コンサート

先日妻とコンサートへ行ってきました。

そして前回の答え・・・・・・・これです。

この方々の片方のソロコンサートへ行ってきました。さて何方でしょう・・・クイズはもういいですか?

答えはASKA(飛鳥涼)さんです。

彼のソロコンサートへ行って来ました!・・・CHAGE(チャゲ)さんの姿は・・・そう言えば最近みてないなぁぁぁぁ・・・

私の講習が終って妻と講習会場近くの駅で待ち合わせをしていました・・・携帯電話で居場所を確認出来るからすぐ会える。妻は結婚してから携帯電話を持ったので待ち合わせ時の携帯電話の便利さを再確認しました。。。

コンサート・・・

今回はステージから6列目位の場所でなんと近い!うれしい!でも一番端でスピーカーうるさい・・・実は妻がファン倶楽部に入っていて・・・私も小さい頃から彼らが好きで・・・学校帰りに

♪あ~ぁ午前五~時~・・・時間は二人を朝にして~♪

と田んぼの中の通学路を歩きながら歌っていました。。。(“独り咲き”は短大のサークルで女子先輩達の前でアカペラで歌わされていた・・・)そんなんで夫婦揃ってずーっと彼らのファンなんです。。。

彼の歌は結構深いというか歌詞に考えさせられるものがあったりします。CHAGEアンドASKAの歌とは違った世界がASKAの歌にはあって上手くは言えないのですが“渋かっこいい大人”を感じるんです。CHAGEの世界はすごく楽しいって感じでこれも良くって武道館のソロコンサートにも行きましたが正直やみつきになりそうでした。。。そしてその二人が一つの歌を歌う時はまた違った世界が表現されていて・・・これまたカッコイイ二人なんです。。。

でも今回のASKAのコンサートはいつもとはちょっと雰囲気が違っていてCHAGEとは違った意味で面白かったですよ。。。

コンサートが終りASKAがサイドステージに来た時なんと私達の目の前に立ってお辞儀したんですよ!!!“☆近!!!☆”って感じで・・・前回書いた事にリンクするのですがどうもこの時ASKAさんは障害者の子に手を振ったみたい(?)で,この子はそれで興奮しちゃったみたい・・・(えがったねぇ~)

帰り・・・

コンサートが終って車に戻り携帯電話を見るとお客様から“着信あり”となっていました・・・コンサートの余韻も・・・一気に現実社会に戻った私・・・用件は予想出来ているものの時間が遅いために次の日にした・・・(緊急な用件ではないと解っているのですが・・・)それでも気になって気になって・・・帰宅途中で再び喧嘩の危機・・・少し冷静になって,これではいけないと思い始めた私・・・このままでは妻に愛想をつかされると考えた・・・

せっかくコンサートに来たんですからねぇ。。。リフレッシュしないと・・・でも携帯電話を持つようになってから仕事とプライベートがごちゃごちゃになっている。便利な世の中が人の心を左右しているようで少し怖いとまたまた思いました。

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昨日は仕事に遊びに忙しい一日でした。

午前中は仕事の確認ミスで現場に・・・私自身がミスしたんですから仕方がないですが・・・たった10分の為に移動が2時間(高速道路仕様・・・)単純なミスにイライラ・・・

午後からは講習会へ・・・本音を言えば欠席したかったですが仕方が無く出席・・・でも行けば何か収穫はある。講習が終ると出席して良かったと思う単純な私・・・

夜は妻と二人デートを・・・名古屋まで行ってコンサートを見てきました。さて誰のかは次回のお楽しみで・・・

会場で・・・

コンサート会場に行くと偶然車椅子の子を見かけました。会場の一部分はスロープではなく車椅子の昇降用リフトがありその車椅子の子はそのリフトを使いエレベーターまで行き会場に入ったようです。リフト場所には係員が待機しており介助をしていました。

『有難うございます』 『有難う御座いました』

と親子連れのようでしたがたった3段(50cm)の階段を上がった後,笑顔で御礼を言うその姿と御礼を言われたその姿を見てコンサート前の興奮も少し何処へやら・・・。

コンサートが終ってから気が付いたのですが私の5列後ろが車椅子用のスペースでした。さっきの子と違う子でしたがコンサートが終り興奮した様子に付き添いの方も喜び係員の誘導の元,“閉切り”と貼られたドアから会場を出て行きました。おそらく車椅子用の通路だと思い私と妻は後方の出入口へ並んでいたのですが私の後ろの何人かはさっき車椅子の子が出て行った“閉切り”の扉から出て行ったのです。そしてその人に付いて行く様に何人も・・・後から付いて行く人は別としても最初に出て行った人は車椅子の子が其処から出て行くのを見ていました。そしてその“閉切り”の扉を開け出て行きました。。。

身障者専用で出入禁止の扉と言う確証はありません。もしかしたら私の誤解かも知れません。ただ私の目の前の人は

『ここは車椅子の人用っぽいから止めた方が良いよ』

と扉を開けようとしたお連れさんを静止していたのです。その様子を見ていたその周りの人は誰も扉の取手に手を掛けることはありませんでした。・・・ただその周りだけでしたが・・・

だれでも帰りの渋滞には巻き込まれたくは無いと思い足早に会場を出ようとします。しかし当たり前にならなければならない事がなっていない。他人の為よりも自分の為・・・ズル賢いのは世当り上手・・・そんな言葉が常識となる社会。。。(身障者は移動時間がかかるため健常者と同じ通路を歩く事は大変です。まして大混雑の中は危険が一杯ですから通路も別になっている事が多いんですよね・・・)

それでもなぜかそれ以上に印象に残ったのが車椅子の子の興奮した顔・・・ホールに出るとその子がいてまだ興奮冷め遣らぬ顔で・・・その顔が今も浮かびます。

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