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家について考えよう②

前回での続き。

『木造で断熱材の家と土壁の家とどちらが良いのか』に対しての私の答えを此処で説明しましょう。

人間の事を考えるなら断熱材

今の生活環境を考えて頂きたい。昔は一軒に一台クーラーがあったが今は部屋に1台(リビング・寝室・子供部屋など)にエアコンがあり家庭にも空調設備が普及している。当然車(日本車は特に・・・)もフルオートエアコンの時代となった。エアコンを使用する事により当然電気代は増えていく同じ機種のエアコンでも外部にコントロールした空気を逃さない事が電気代を増やさない方法である。(省エネの第一歩でもある)また冬場など日中の太陽光だけで室内を暖める事もできる事,なんと言っても家全体を一定の温度に保ちやすい(それ専門の工法もあります)事が冬場のヒートショックを減らす事にも繋がる。人にとって体にもお財布にもやさしい家が造りやすい。

家の事を考えるなら土壁

土壁で出来た家は断熱材で出来た家の反対が言える。とにかく冬は寒い,光熱費は他よりかかる。工事費も断熱材で出来た家より多くなる。本当に良いとこなし・・・・・・いやいやそんなことはない。よく考えてほしい。。。木造の家は木で出来ている。木は伐採されても製材になっても生きているし家の一部になっても生きている。生きている以上当然呼吸がしたい。石膏ボードで囲まれれば当然木も息苦しくなる。これは木にとって不健康そのもの・・・一度木になって考えてもらえれば解るだろう。解んない方は法隆寺をみてほしい。想像するのにこれ以上は言う必要はないのではないだろうか。。。また自然の産物で出来た家は住む人を健康に保ってくれる。昔は今以上に寒かったが元気だった事を思い出すと良く思えないだろうか。ほら何となくよく思えてきたでしょ。。。?土壁の家は地震に弱いという人もいるがそんな事もない。植え付けられたイメージがそう言っているだけの事。永く住む家が欲しいなら健康な家にしたい。

決して断熱材で出来た家が悪いとか土壁で出来た家が悪いと言いたいのではない。どちらも良い家だということが言いたい。後は住み手の価値観が決定すること。。。

次回は・・・断熱工法について語ってみよう。

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