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家について考えよう⑩

記念すべき10回目をむかえました。パチパチ・・・

さて今回は若さんのリクエストにお答えして『照明』です。

デザイン住宅の照明・・・

現場監督としてデザイン住宅を施行した経験があるんですがこの時の照明の数は半端じゃなかった。収納という収納の下部を空けその空間に間接照明・・・廊下などの壁を天井との間に空間(欄間みたいなデザイン)を作りその空間に間接照明・・・カーテンBOXの上に間接照明・・・基本天井の高さが低いのでほとんどの部屋がダウンライト照明・・・そしてSWは調光機能付だった。出来栄えはさすがにカッコイイ・・・間接照明で浮かび上がる化粧梁などは感動的だった。。。しかしお施主様の一言で現実に戻された。。。『電気代もったいないから点けないし。まあお披露目の時だけだろうね。。。』・・・きっとそうだろう・・・。

参考にしたい照明・・・

去年後輩の女の子とS水ハウスの分譲住宅を見学した。(なぜか夫婦という設定付きで・・・ちょっと無理があった・・・) この分譲住宅の照明は上記のデザイン住宅と同じ路線だったがまだ実生活向きだった。デザイン的に一度見て貰えると解りやすいでしょう。私も参考にする時がありますから。。。

実際に照明を決める時の話・・・

始めにカタログを用意(今はHPから申込するとカタログが郵送されてきます)してください。そして決める時に考える事は【明るさ】【場所】【予算】から始まります。一度にそれだけ考えるのは無理だ・・・それならベースから作成しましょう。。。

1:ベース作成・・・単純に玄関から一部屋事に照明を決めましょう。カタログを見ると各部屋事に照明が分かれていますからそれを見ながらでOK。明るさはエアコンと一緒で何帖用か確認するだけで結構です。カタログに付箋紙を貼り後で解るようにします。その後でエクセルで表を作りましょう。『何処の部屋に何個,何の器具を選んだか,そして定価も入力してください。』

2:SWの確認・・・ベースが出来たら一度SWを確認してください。ケース1:夜リビングから寝室に行く道中にSWがあることの確認。ケース2:寝室からトイレまでのSWの確認。ケース3:夜誰も居ない家に帰宅した時玄関ホールにSWがある事の確認。の3ケースです。もしSWが無いなら追加です,足らないと不便ですから。。。またこのSWは蛍タイプが良いでしょうね,暗いと位置が解りませんから。。。

3:基本プラン完成・・・これだけで簡単な基本プランが完成です。【場所】【予算】【明るさ】が見えてきたと思います。一番悩むのが廊下でしょう。これで足りるの?と不安になると思います。長い廊下なら大体3m置きに一個配置してください。短い廊下なら一個で十分です。

4:さあじっくり考えよう・・・この次からが重要です。器具ひとつ事に検討します。機能やらデザインやらアレコレ・・・

ここでお薦めポイントです。。。 1:玄関照明は省エネのためにセンサー付にしましょう,着けたまま外出できます。 2:寝室はリモコン付がお薦めです。リビングはリモコンが無くても大丈夫です,ただ予算があればエアコンの為にファン付きがお薦めです。今は軽く薄いタイプがあります。 3:廊下や納戸はダウンライトも良いでしょう。これは好みでOKですけど・・・。あと天井が低い部屋もダウンライトがお薦めです。部屋がすっきりしますからね。 4:お子さんが居る家庭ですが,LDKで本を読んだり宿題をする事もあると思います。奇抜すぎると本が読みにくいなんて事もありますので要注意です。 5:ダウンライトには省エネタイプもありますが短時間の使用なら白熱球の方が明るいのでお薦めです。以前暗いと言われたこともありましたし。。。

5:まとめましょう。それからは・・・決めた器具を1で作成した表に入れ直しましょう。予算的にどうでしょうか?オーバーしてたら4に戻って再検討を始めましょう。余裕があるならそれから器具のグレードUPや間接照明などを検討してください。ただ工事途中だと遅いので現場担当者さんに必ず一言伝える事をお願いします。間接照明はスタンドタイプだって良いのです。貴方の気に入った物を取り入れましょう。好きな絵があればその絵の上に照明を付けても良し。ピクチャー照明だってあります。階段の入口に足元灯を付けるのもお薦め。リビングや寝室に調光SWで光調整のダウンライトなどを設置しても良いでしょう。夜に建物を暗闇に浮かばせる照明を外壁に付けても良し!予算があれば少し遊んでみる事をお薦めします。どうしても予算がないのだけど・・・少し位は・・・と思うのならコンセントを増やしましょう。そう将来スタンド照明が取り付けれますし室内壁であればそこから電源を取ることだって出来ますから。。。

6:プランニングボードの作成・・・決まったら現場担当者さん(若しくは電気業者さん)にお願いしてメーカーでプランニングボードの作成を依頼してください。これがあると現場でのミスもなくなります。

一般的に照明器具の予算はどれぐらいなの?

むかし聞いた話しではメーカー作成のプランは一軒あたり定価で40万~50万と聞きました。でもそれだけ出せば結構良いプランが完成されますから私はもう少し小額で考えても良いと思います。そして実際の金額は定価の何%となっていると思いますが自分でインターネットで購入するとかなり安く納まります。あとはお薦めメーカーですが一般的に“松○”“東○”が良いでしょうね。価格を考えると総理大臣と同じ名前のメーカーもありです。とびきり良いメーカーもありますが・・・そこまでしなくてもと思います。

それでも決めれない方・・・

実際カタログやパースだけでは解り難いのが本当です。内装材によっても変わる気がする・・・と悩む方もいます。電気器具は最後に取り付けですから現場担当者さんにタイムリミットを確認してください。照明器具はほとんど注文から1週間で入りますから逆算して決定する事。。。ど~しても決めれない時はその部屋だけしばらく無し・・・だってできます。(本当にそうする方もいるんです)

重要なのは照明の位置とSWの位置なんです。

さて次回は・・・コンセントの決め方です。。。

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今日は日曜日なので・・・

今日はお休みなので独り言。。。

昨日家内が槙原敬之の“Listen To The Music 2” を買って来た。。。視聴したら欲しくなったらしい・・・元々は私が槙原さんが好きで家内も聞くようになったがいつの間にか家内が自分のお小遣いで買うようになったようで・・・(やった!)・・・このアルバムはカバー曲が入っている・・・でもどの曲聴いても良い・・・“むっちゃええ感じやん・・・” と一人仕事しながら昨日は聴いていた。昔彼の曲でどれだけ・・・うっ・・・  (キャラじゃない事書こうとしたら手がつった。。。(ホント)

そう。。。おもしろい話があります。でもおもしろくなかったらゴメンナサイ・・・洋楽に,うとい私だが時々ラジオから流れた洋曲に惚れる事がある。(これがまためったに流れない曲だったりする。。。)しかし曲名もアーティストもさっぱりで・・・でももう一度聴きたいと願うと時間はかかるが必ずその曲が手に入る・・・それも偶然が多い。例えば先輩が捨ててあったテープにあったとか・・・2年後になぜかヒットしたとか・・・友達になったばかりの子の車にその曲のCDが入ってたとか・・・etc・・・曲名も知らないから聴くまで解らないのに再びめぐり会える。だから今も・・・あの曲・・・なんだっけなぁ・・・なんだっけ・・・

だから望めば時間はかかっても何事も適うと思う。何事も。。。(独り言・・・)

ここで余談・・・むかし私が住宅営業していたメーカーがこのサイトでシングル順位に入ってます。え?・・・暴露話ですか?・・・それはないしょ。。。

さて次回の『家について考えよう』は若さんのリクエストにお答えして「照明」です。。。

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家について考えよう⑨

今回はメンテナンスについて。。。

10年保証が義務付されていますが家の全てが10年間保証されている訳ではないので御注意を・・・50年・60年保証をうたっているメーカーさんもいますがほとんどは10年後に検査をして有償の補修工事を行なう事が条件だったりするから業者決定する前によく調べる事が重要です。 (それでも工事後に保証してくれるシステムは良いと思う。) あとは建てた後の定期的検査の有無も確認しないといけない。定期検査を提示できない工務店はちょっとあやしい・・・。建て逃げの可能性もあるから要注意。。。知り合いの大工さんや工務店の場合は聞き難いかもしれないが引き渡しまでには確認して取り決めをしたほうが良い。定期検査は1年・2年点検の2回ほどで良いと思う。。。不具合は気が付いた時と言い出すとその度に連絡する事になりお互いが嫌な思いをするから,これを防ぐ為にも是非に。。。(第3者機構を利用する方は機構の資料をよく読んでください。)

では自分達で出来るメンテナンスについて。。。

自分で出来るメンテは【内外建具の調整】【クロスの汚れ・補修】【床の補修】【床のワックス】【屋外排水の桝掃除】があり【樋】【屋根】【外部塗装】は手の届く場所のみ行なえる。ホームセンターに行くとプロ顔負けの道具が揃っているから一度足を運ばれるのをお薦めしたい。内外建具(既製品の建具)の調整は引渡し時に教えてもらうと良いだろう。クロスも洗剤で簡単にきれいになるし手先が器用な人なら補修も簡単にできます。床の傷補修だって出来ると思う(プロと比べたら下手に思えるだろうが・・・)当然ワックスぐらいはしてほしい。家の輝きが全然違う。そして最後に排水口の点検・掃除。。。市町村で仕様が違うが点検口に掃除が出来るようになっていたら月に一度は掃除をしてほしい。1年掃除しないととんでもない事になるし,蝿ばかりではなく変な業者も寄って来る。以前,『排水管つまりかけで危ないですよ』と声をかけてくる業者がいた。その業者は家内の実家にもやってきてありもしない事を言い出した。このときは義父に呼ばれて後で私が確認した。(問題なしだった) こんな事もあるので絶対信用しない事。不安な時はまず建ててくれた業者さんに相談したらよいだろう。もし相談する業者がいなければ・・・ 私にメールして ・・・ (ヲイ

冗談は置いといて・・・メンテナンスを自分ですると家に愛着が出てきます。家も生きていますから絶対喜ぶと思いますよ。。。

さて次回は・・・なんにしようか・・・

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家について考えよう⑧

とうとうシリーズ8に到着。。。今回は24h換気扇について。。。

はじめに・・・

2年ほど前に建築基準法が改正され24h換気扇の設置義務付けされました。いわゆるホルムアルデヒド等による人的被害を無くすのが目的とされています。法律の施行時前には色々混乱が多くスイッチ一つで揉めたらしい・・・(24h動くものだからスイッチ(以下SW)は要らないという見解だったがメンテナンス用のSWは要るとの事になりSWは認められる事となった。しかし本来止める物ではないのでSWに表記(24h換気)が必要となりました。)・・・だが実際使っているのかが・・・

換気扇はなくとも・・・

1年半程前に完成した住宅でホルムアルデヒドの検査を行なった。結果は測定不可能・・・不可能とは多すぎるという事ではなく。当時の最新測定器の数値では測りきれない微量な科学物質を検出したと言う事で。。。検査した方もびっくり・・・(施設ではバンバンに測定されるらしいので・・・)ここでF☆☆☆☆を使用すればまず大丈夫と思えた。。。(今後も基準は変わるが・・・)

換気扇はいらないのか・・・

真面目な住宅なら基準値は大幅に下回るだろう。それなら換気扇は要らないのでは・・・と疑問が湧くが実際,家の中には家具が存在する。その家具には使用材料の基準がない。簡単に説明すれば科学物質を含んだ家具でも問題なく販売できると言う事。気が付けば家具に汚染される事もある・・・その事を考慮して換気扇は義務付されたのです。でも実際はどうなのか・・・?。。。ここで私なりの考えを・・・

換気扇は必要・・・

換気する事により家の結露を少しでも防止できれば家にとっては良い事と思う。 《ここは問題あり発言・・・アトピーの子の多くはホコリが原因の子やカビの細菌が原因が多いらしい実際家庭内の科学物質が原因という子は何%との見解もある。・・・と聞いた。私の付き合いのあるお客様のお子様でアトピーの子がいたが家を建ててからは改善されたというし病院で原因がつきとめられた御家庭もあるから・・・》 家を健康にする事は人間も健康を維持できると言う事ですから・・・

24h換気扇についての注意点・・・

24h換気扇のシステムによるが脱衣室に24h換気扇をつけた方。要注意です! お風呂の湿気がこの換気扇が原因で脱衣室に入ってきます。これが原因となり結露する可能性大です。改善策としてお風呂にも24h換気扇を設置するか使用後は数時間換気扇を動かしましょう。

では次回はメンテナンスについて。。。

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家について考えよう⑦

今回は設備機器について。。。

あれこれ迷うと思いますが参考になれば。。。

キッチン編

奥様主導で決まる事が多いのがキッチンです。シャワー水栓は当然設置しましょう。ここでお薦めは食洗器。家事は重労働ですから少しくらいは楽しないと。。。それに水道代だって安くなるんですから。。。私の家には後から購入した卓上の食洗器がありますがはっきり言って使いにくい。始めから付けておけば良かったと思います。食後皆でTV見ながら楽しく会話する為には絶対良いです。(お皿ぐらい洗ってよ!な~んて喧嘩がなくなりますから・・・) コンロはIHでもガスでも良いですがガスを選択するならガラストップタイプがお薦めです。掃除も簡単ですから。。。IHは普通の鍋も使えるようになってきてますがやはりIH用の鍋は必要です。調理法も変わるので慣れるまでちょっと時間がかかるかも。。。あとは予算も重要ですがステンキャビ(引き出しの中がステンレスになってます)なんて良いですよ。K社やN社が売り出しています。どちらのメーカーが良いかって?はいそれはピーーーーーですね。まあ同じ物でもCMをあまり出していないほうが安いから・・・ 

キッチンの向きも重要ですね。壁に向いたタイプ(A)・・・ カウンター付タイプ(B)・・・ アイランドタイプ(C)・・・と色々ある。大家族には省スペースで収納力があるAタイプがお薦め。。。核家族で小さなお子さんがいる家族はBタイプがお薦めですね。。。CタイプはIH好きで片付け上手な御家庭にお薦め・・・このタイプは収納力がないのが辛いが問題。でも考え様によっては小家族小住宅にもお薦めできます。。。

お風呂編

デザイナーさんは左官工事でのお風呂を好みます。・・・が実際はユニットバス(以下UB)が良いかも・・・デザイナーさんは奇抜でカッコイイのをデザインするのですが実際使用すると・・・・・・・“オイ・・・” ってなことになる・・・以前も輸入物の水洗器具を見て『なんじゃこりゃ―――』ってなこともあったし・・・ベタ基礎でお風呂造ったら床下が池に・・・な~んて事も聞いた。。。当然床から浸透してくるから水抜きしないと・・・。そんなこんなで私はUB派です。

お風呂の広さは家族構成で考えてもらえば良いです。御夫婦で入浴されるなら1.25坪タイプがお薦め・・・大人2人っていう事がポイント・・・浴室暖房換気乾燥は最近安くなっているので是非ともお薦め・・・(でも乾燥機ではないから期待しすぎないように・・・)。あるメーカーの浴槽保温タイプもお薦めですね。。。

洗面化粧台編

シャワー水栓付は今や常識になりました。奥様や娘さんが洗面化粧台に向かって化粧するご家庭は三面鏡タイプがお薦めです。鏡にヒーター付もあるが家の為にもこのヒーターを使わないでも良いように生活してほしい。。。それとホテルなどに使用されるカウンタータイプの洗面だが見栄えは良いが使い出すと使いにくい事に気が付く・・・(私の家がそうだから・・・)洗面の幅(W寸法)だが75cmで十分で60cmでも支障がない(私の家がそうだから・・・)家族が多い家は60cmを二つ付けてみたらどうだろう・・・。

トイレ編

ウォシュレットは必需品になりました。・・・が何処までの仕様にするかが問題。。。タンクのない物があるが建てる地域によっては水圧により止めた方が良い時もある。(だいぶ器具も良くなったが・・・)あと便器の蓋が自動で開閉したり水が自動で流れたり便器が自動で脱臭したり自動で便器に明かりがついたり・・・いっぱい機能は付いている。でも・・・何処まで必要か・・・。私なりの考えは御老人がいる家庭には是非とも機能が多い物をお薦めする。使いこなせない・・・と思わないで欲しい。。。便座ヒーターはヒートショック防止。自動で開閉は腰への負担軽減。自動洗浄は流し忘れによる人への配慮。・・・家族でも何から和が壊れるか解りませんから。。。

では次回は24h換気について。。。

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家について考えよう⑥

さて第6段は構造です。(明日は朝が早いので今更新・・・)

私は木造在来工法が得意なのでその方面での語り。。。

地盤から基礎工事について

今は地盤調査を行なう事が義務付けされています。住宅では一般的にサウンディング試験法という簡易的な調査を行い地盤の強度を調べていきます。その地盤の強度により基礎種を決定するのです。住宅の基礎には一般的に【布基礎】【べた基礎】【杭基礎】の3タイプがあります。設計者・施工店・メーカーにより多種多様ですが私は基本として【ベタ基礎】をお薦めします。 (金額的には布基礎もべた基礎も大差ないと基礎工事屋さんが言ってました。(爆 後は基礎の立上り部に換気口を設けるかです。賛否ありますが白蟻対策・地震対策の為に土台下にパッキンを入れると良いでしょうゴム製の物以外に鋼製の物もあります。ここで注意事項。。。調査後に補強が必要となった時です。補強方法には幾つか方法がありますから補強方法について保証について費用について良く良く説明を受けてください。

木構造について

1:在来工法での注意点です。従来からのホゾ接合による工法と木造ハウスメーカーが多く採用している金物接合による工法があります。営業マンはお互いに自分の工法の自慢と相手の工法の欠点を説明してくれると思います。私の好き嫌いは別として工法に大きくな違いません,ましてどちらかが弱いなんて事はない。ただ大注意点があります。梁・桁・柱材については乾燥材若しくは集成材を使用してください。グリーン材(未乾燥材)土壁の場合を除いて使用不可と思ってもOKです。これは入居後木材の収縮により床が沈んだなんて事が起きるのを防ぐためです。え?なぜ土壁のいえはグリーン材でも良いのか?それは土壁をつけた後建物に乾燥時期があるためです。この乾燥時間は壁も乾燥させますが木材も乾燥させる大切な時間なんです。自分の家が心配でしたら簡単に含水率計で測定できますから施工店の方にお願いして木材の状況など調べるのも良いでしょう。

2:家を地震から守る工法としては 【剛構造】 【免震構造】 【制震構造】 などがあります。 【剛構造 とは従来の筋違いによる耐力壁を配置した構造です。この壁が家を地震から守りますのでプラン時にはバランス良く配置する事が大事。施工時には確実に取付をする事が必要です。ただ必要以上に入れるのは危険です(入れれば良いなんて考えは危険という事)。。。適度にバランス良く配置する事と耐力壁に応じた補強が必要です。。。自慢ですが私はこの辺は詳しいんです詳しすぎてこれ以上は企業秘密。。。(ケチ  それからよく建前後に『筋違いは図面より多く配置したよ』と誇らしげに話す方がいますが実は駄目なんです。注意してくださいね。 【免震構造】 は基礎部分と建物部分を切り離し地震時に建物に大きな揺れを伝えない構造です。私もモデルハウスで体験した事がありますがどんなに揺れても地下鉄に乗っている感覚に似ています。高価ですが地震の揺れ自体感じたくない方はお薦めです。いろいろ制約が出てきますが。。。 【制震構造】 ですが最近ハウスメーカーがCMしています。実際細かい事は解りませんが良い考えと思います。あ・・・でも木造でも使えるのかな?また調べておきますね。。。それか誰か教えて・・・(ヲイ

では次回は。。。設備機器について。。。

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家について考えよう⑤

えっと・・・今回は音ですね。。。

私は今までに航空自衛隊基地の近くで家造りのお手伝いをした事があります。戦闘機の音が想像以上にうるさかったのを覚えています。外部の音を家の中に入れないようにするかが問われた事もありました。

ペアガラスって防音効果はないんだよ

ペアガラスってイメージでは防音効果があるように思いますが実際は単板ガラスよりも音を伝えやすいんです。知ってました?。。。実は太鼓の原理と一緒で外の音を外側のガラスが受け空気層を伝い内側のガラスがスピーカーとなって室内に音を伝えてしまうんです。どうです解りましたか?。。。改善策は?・・・そこですよね。前回で紹介したペアガラスの内部が真空層になったタイプなら防音効果がありです。だって空気がなければ音は伝わらないから。。。それだけの事です。じゃあ国道沿いの家は皆真空タイプのペアガラスにしないと駄目なの?・・・戦闘機が飛ぶ地域は皆そうしてるの?・・・って質問がでそうですが,実は私が経験した事例で言うと普通の断熱サッシ(ペアガラスは12mm空気層)で戦闘機の音も家の中では解りませんでした。(少しは入っているんでしょうがおそらく生活音で消されてるんでしょうね。)その訳ですが・・・おそらく断熱サッシには隙間をゴムパッキンで閉じるようになっていてこれが想像以上に外の音を入れないようにしているようです。逆に単板ガラスで普及サッシは外の音を家の中に入れます。ほら私の家がそう・・・。ほら・・・聞こえます

建具以外はどうしよう

高気密住宅を目指せば防音効果は得られます。空気を逃さない事(入れない)=音を逃さない(入れない)んです。(外部建具と一緒ですね。。。)超高気密までいかなくても大丈夫だと思います。数値的にはC値が2.0~3.0c㎡/㎡辺りが目安です。

外の音が入らない代わりに

外の音が入ってこないという事は家の中の音が外に伝わらないって事です。喧嘩してもお隣さんには気付かれないというメリットも・・・。でも家の内部で音が反響するっていうデメリットもあります。今まで気にならなかった音が気になるなんて事も出てくる可能性がありプランを含め細部に工夫が必要となります。(ほんと些細な事なんですが・・・それでも気になると言われる時もある・・・高気密住宅を造った事のない工務店が高気密仕様で施工すると後で頭を抱えるなんて事もあるので御注意を。。。)でも音楽が好きな人は良いと思いました。なぜって?。。。ラジカセの音なのになぜか音に深みが出ていたから。。。(ほんとです)

では次回は・・・構造について。。。

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家について考えよう④

またまた前回の続きです。

今回は外部建具からの結露ですね。

外部サッシは木製建具とアルミ製建具・・・他にもありますが一般的に使用されるアルミ製建具の話をします。アルミ建具にはガラス部とアルミ枠があり一般的にサッシメーカーは枠部分を製造しています。冬場など起きた後窓を見るとよく結露しているのを見たことがあると思います(昔結露した窓に落書きをした。。。)がほとんどの方がガラス面の結露のイメージをお持ちです。その為ペアガラス仕様と打合せをしますがそれだけでは結露は防げません。当然アルミ部も結露しています。

アルミ部について

アルミ部にはレール部のサッシ枠(柱に取り付ける枠)障子枠(ガラスが入った部分)の二つがあります。(これからの内容はメーカーさんによって違いがありますのでカタログ等で確認してもらいたいです)障子枠には大体結露受けという物が付いています。障子枠に結露した水滴がアルミ枠を通って外に出るように工夫されています。賢いですねぇ。。。そして問題はサッシ枠なんです。枠の外部に結露した水滴は外に流れますが内部に結露した水滴は何処に行くのでしょうか? 解りますか? イメージできますか? 教えましょうか?・・・・・・・・それは家の中に入っていくのです。大きな窓(掃出窓)下部のフローリングを見てみましょう黒くなっていませんか?それがその表れなんです。それだけではありませんよ。窓周りのクロスは剥がれていませんか?そこにカビが発生していませんか?その原因はサッシ枠の結露からもしれません。他に壁の中に入っていれば断熱材まで・・・そこまで考えらるんです。恐ろしい事です,まあ雨漏りみたいになることはないでしょうが・・・そうそう結露は自然が原因ばかりではないんですよ。家庭内で使用するストーブ・ファンヒーター・ガスコンロが原因のときもある。必要以上の加湿が原因で起こる事も多いんです。湿度管理も重要なんです。 (昔台風の時キッチンの横にあるドアが結露して雨が漏ったぁぁぁぁ・・・って大騒ぎした人もいましたね。。。) 問題解決の方法は断熱サッシを選ぶ事です。予算に合わせタイプも色々あります。アルミ枠だけ断熱仕様なんてものもありますから。。。

ガラス部について

ペアガラスにも色々あります。基本的に効果のあるものは12mmの空気層を持ったものです。この12mmが重要らしい・・・。注意してほしい事は障子枠によっては12mm取れないものもあります。その為に真空層のペアガラスなんてものもある。(これ良いのだけど高価すぎ・・・)そして普通のガラス以上に断熱性能を発揮するのが“Low-E”と呼ばれるガラスです。(あるハウスメーカーSは標準装備です。。。・・・の割には寒いって聞くのはなぜかなぁ・・・?(爆 ) どの仕様にするかは予算しだいで良いと思いますがくれぐれも営業さんに騙されんように気をつけてね。。。(あ・・・私か・・・騙されたのは・・・http://arcnobu.cocolog-nifty.com/blog/2005/09/post_2e67.html#comments

最後に・・・今お住まいの家で結露に悩んでいる方,車を思い出してください。車のガラス面が曇ってきたらどうします?・・・そうですエアコンつけますよね。。。家も一緒です。エアコンつけてみましょう。。。

次回は・・・音について。。。

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家について考えよう③

又,前回の続きです

今回は断熱工法です。あくまで木造ですから其処を忘れないで下さい。では始めます。。。

断熱工法には大きく分けて外断熱工法と内断熱工法があります。結露という言葉に敏感な方は外断熱工法じゃないと駄目だなんて言いませんか?どうでしょう・・・・。私は基本的にRC造・鉄骨造の建物には外断熱の方が絶対良いと思います。しかし木造は・・・お金を使ってそこまでしなくてもと思うんですよね。。。

木造の外断熱工法

外断熱とは建物の外側に断熱材を巻く工法です。壁内部に結露が発生するのを防ぐ工法ともいえます。実質外部面に壁を2層に分けて造らなくてはならずコストがUPしてしまいます。ただ壁内部に結露が発生する事がほとんどない事が最大のメリットです。でも外断熱工法にしても外部建具に注意しなくれはなりません。普及版のサッシをペアガラスにしただけではせっかく外断熱にした意味がありません。サッシの枠から熱が逃げ結露することになります。断熱サッシを選びましょう。

木造の内断熱工法

内断熱とは柱と柱の間に断熱材を入れる工法です。柱の部分に断熱材がない事からここから結露する,熱が逃げると言われます。確かに冬場の鉄骨柱は冷えそして結露します。しかし今お題に上っているには木です。よく思い出してください木って温かいですよね。確かに熱は逃げますが恐ろしいほどは逃げません。そして呼吸します,当然湿気も吸います。だから結露しにくいんです。木造の外断熱と内断熱の違いって実際工事費用ほど差がなかったりします。じゃあ壁の内部結露は?ってことになりますよね。。。外壁内部に通気層を造りましょう。部屋と一緒です換気を良くすれば結露は当然軽減されますし柱もここから少しですが呼吸が出来ます。そして忘れてはいけない事は外部建具ですね,これは外断熱工法で書いた事と一緒です断熱サッシをお薦めします。

外断熱でTVでやっていたのはほとんどがRC若しくは鉄骨造なんです。しかしいつの間にか木造住宅でも採用され外断熱じゃないと駄目だという人が増えてしまいました。当然工務店なども自社の商品力UPや営業マンが売りやすい事を目的として外断熱を標準にしています。でも実際良い良い言うだけでなにが良いのかそして比較などが解らないのがほとんどです。気が付けばイメージだけが先行してしまっている。悲しい事に建築業界自体が知識不足になりつつあるのです。こんなこと学校では習わないですから・・・

それでは次回は・・・外部建具からの結露のお話です。

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家について考えよう②

前回での続き。

『木造で断熱材の家と土壁の家とどちらが良いのか』に対しての私の答えを此処で説明しましょう。

人間の事を考えるなら断熱材

今の生活環境を考えて頂きたい。昔は一軒に一台クーラーがあったが今は部屋に1台(リビング・寝室・子供部屋など)にエアコンがあり家庭にも空調設備が普及している。当然車(日本車は特に・・・)もフルオートエアコンの時代となった。エアコンを使用する事により当然電気代は増えていく同じ機種のエアコンでも外部にコントロールした空気を逃さない事が電気代を増やさない方法である。(省エネの第一歩でもある)また冬場など日中の太陽光だけで室内を暖める事もできる事,なんと言っても家全体を一定の温度に保ちやすい(それ専門の工法もあります)事が冬場のヒートショックを減らす事にも繋がる。人にとって体にもお財布にもやさしい家が造りやすい。

家の事を考えるなら土壁

土壁で出来た家は断熱材で出来た家の反対が言える。とにかく冬は寒い,光熱費は他よりかかる。工事費も断熱材で出来た家より多くなる。本当に良いとこなし・・・・・・いやいやそんなことはない。よく考えてほしい。。。木造の家は木で出来ている。木は伐採されても製材になっても生きているし家の一部になっても生きている。生きている以上当然呼吸がしたい。石膏ボードで囲まれれば当然木も息苦しくなる。これは木にとって不健康そのもの・・・一度木になって考えてもらえれば解るだろう。解んない方は法隆寺をみてほしい。想像するのにこれ以上は言う必要はないのではないだろうか。。。また自然の産物で出来た家は住む人を健康に保ってくれる。昔は今以上に寒かったが元気だった事を思い出すと良く思えないだろうか。ほら何となくよく思えてきたでしょ。。。?土壁の家は地震に弱いという人もいるがそんな事もない。植え付けられたイメージがそう言っているだけの事。永く住む家が欲しいなら健康な家にしたい。

決して断熱材で出来た家が悪いとか土壁で出来た家が悪いと言いたいのではない。どちらも良い家だということが言いたい。後は住み手の価値観が決定すること。。。

次回は・・・断熱工法について語ってみよう。

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家について考えよう①

床屋さんの改装工事が来週から始まります。よくよく考えるともう日にちがない・・・。店舗の改装は大掛かりな器具がある割には日にちがない・・・。段取り一番で始まっていく。。。

はい!近況報告はこれまで。。。

家を計画するうちに内装についても御施主さんは当然悩まれる。最近はエコ系から調湿効果のある仕上材が好まれている。。。エコクロスは御承知の通りで調湿効果で言えば珪藻土の左官材やタイル材、クロスもあったかな・・・イオンが発生するクロスもある。今更F☆☆☆☆なんて当たり前すぎて・・・。でもエコ系は別として調湿効果やイオン効果のある内装材ってどこまで効果あるかは私は解らない。珪藻土のタイル材に霧状の水をかければ想像以上に水を吸い込んでいくのが解るが果たして実際の生活でどれぐらいの効果があるのか・・・よく土壁の家は調湿効果があるというが住んでいる人からは実感できないという(私の家がそうで・・・)たぶんそうなっていると思うが夏は暑く冬は寒いのは変わらない・・・ただ科学材料が使われていないだけ健康志向なんだろうと思う。

よく質問される事に『木造で断熱材の家と土壁の家とどちらが良いのか』がある。あくまで私の考えだが家の事を考えるなら土壁・人間の事を考えるなら断熱材と答えている。なぜか?・・・それは次回のお楽しみ。(ヲイヲイ問題提議だけか?)

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クレーム工事

私もクレームを受けた事はある。ほとんどは小さいクレームだが・・・大きいクレームが一つだけある。

原因は現場監督の確認ミスから始まった。よくあるお客さんの『打合せと違う』も絡んでいた。それも重要度が高い部分。。。それは排水口の位置だった。。。

そこのお客さん(以後Aさん)と私は営業兼設計担当という関係だった。仕事を頂く前から家の事で相談を受けていた。(実際ボランテアだった)

12月に引渡しを済ませたが1月に行なった残工事でクレームの火がついた。残工事を行なう前に連絡が欲しいというAさんの要望を無視して下請業者が工事に入る(『まあ今日暇だからあそこに行くか・・・』程度でその日の工事が決まる。お客さんの意向を無視した判断。。。すぐ現場監督におAさんから連絡が入る・・・済みませんが工事をさせてください。。。と返答されたと後日Aさんから聞いた(Aさんから聞くまで知らない事実)・・・・こんな低レベルな事が判断できないから信用がなくなる。私なら行ける最短の時間で現場に行くのだが・・・結果は一緒でも行く。上司から無駄な動きと言われても行く。。。(余談で自慢だが他のお客さんだがクレームの連絡が入り雨の中車を走らせ現地に行った事もある。あまりにも早かったので誉めてもらった事がある。なぜ誉められるかその時は解らなかったが。。。それからそのお客さんから幾つか仕事を紹介してもらっている・・・今もそう。。。完璧な自慢話ですいませんが私も嬉しい話しなので・・・)

・・・話しを戻します

1月:残工事と排水口の位置についての事情説明が行なわれた。残工事については謝罪し排水口については現状で大丈夫と言う事。不備が出ればすぐにやり直す事を話した。

2月:現状の排水口では嫌だと返事が来る。しかし実際Aさんの要望は無理があった為(技術的な面で)幾つかの案を出した。

3月:基本的な改善案が決まったが2~3点程Aさんからの質問があった。後は現場監督が調べて報告をする事になり一旦私の手から離れた。

6月:Aさんから怒りの電話が入った。。。質問した返事が来ないとの事で今までに2回程しか打合せにも来ないとの事だった。私自身不信に思い何度も現場監督に進行状況を聞いていたが幾たびに新たな質問が出てくると言い打合せが進まないとの返事だったが・・・3ヶ月経って2回では・・・Aさんに私が現場担当に代わる事を提案したがAさんも其処まではしなくて良いと言うので現場監督に厳重注意をして細かく報告をするように言った。

7・8月:かなり細部まで打合せが行なわれた。公共の下水工事並みだった・・・

9月:排水口の改善工事が始まった。工事中もいろいろあった。。。信用してくださいと言いたかったが信用がなかったから始まった工事。。。なくした信用を取り戻すのに必死だった。

10・11・12月:改善工事に対して保証書の作成が現場監督とAさんの間で進められていったがあまりにも細かい注文に現場監督が『全ての文面をAさんが決めてくださいそれから検討します』と返事をしたらしく、どうしたらよいのか解らなくなったAさんは私からの連絡もとろうとはしなくなってきた。

1月:引渡しから1年が経っていた。保証書が完成しなければ残金も入らない事から社長が怒り出した。上司が担当変更を告げてきた。。。私が担当になりますと言うとすんなりOk。上司も関わりたくないのが見えた。

2月:1ヶ月半もの間週3回の保証書作成の打合せがAさんとの間で行なわれた。Aさんは司法書士・行政書士さんの無料相談会に何度も足を運んでアドバイスをもらう。しかし毎回違う人で言う事も違う。中には火に油を注ごうとする人もいる。そんな状態でお互いが嫌な思いをしながらも打合せを進めた。時には私が保証書の原案を投げ捨て『残金はいらない!!!私が会社に払う!!!帰れ!!!』と怒鳴った日もあった。それでもなぜか打合せは続き、時にはその事を笑って話しをしていた。。。そしてひとつの保証書が完成した。

結果としてこの保証書の件の後私は会社を辞める事になった。辞める理由はこのクレームが直接的な原因ではないのだが・・・。

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『わが家は、欠陥住宅』

『わが家は、欠陥住宅』のブログを拝見した。まだ見ていない方はぜひ読まれる事を望みます。

http://202.133.123.93/yayoi/

中村さんのブログに対し本音を言えば私は興味本位で読み出していた。この時点では業者の目線だっただろう。しかし読んでいくうちに怒りと悲しみが沸いて出た。これが実情だ・・・。

読みながら感じた事を書き留めた。読むうちに思いは変わるが少しでもその時々の思いを表したくなった。当然中村さんのブログを読まないと理解できないかもしれない。。。だから『思い』という題名で・・・

思い (2005/10)

 第1章(6月までを読んで): 中村さんは確認書についてだが安心が欲しい為に100%を望んでしまった。“・・・争う事なく・・・”などの文面、脱臭が完全ではなかった時の対応、慰謝料、この言葉に拘り白黒はっきりさせようとした為に一番大切なものを失っている。まずお互いにベストではなくベターを目指すのが大切。。。当初の文面ははグレーにしておいた方が良かったし当然専門家に相談するべきだった。。。私にも経験がある(業者の立場で・・・この話しは次回ブログで)問題解決に必要なものが一つ欠けている。 ※ベターとは現実問題で精一杯できる事を言います。手を抜く事ではありません。

 第2章(8月までを読んで): 会社側の対応は想像出来る。。。決して認める事なんてできないだろう。当然彼らにも自分の家族を守りたいという思いがある。その事が中村さんのストレスになる。かなしい現実・・・同じ言葉でも解釈が違うからすれ違う・・・。しかし現場担当者のコメントには激しい苛立ちを覚えた・・・『もう中村家と会社の問題』この台詞・・・全ては現場担当者の無知である責任。私が中村さんの御主人ならこの時点で出入り禁止。私が担当者なら土下座もの・・・(土下座では済まないが・・・)

 第3章(9月までを読んで): 報告書が郵送で送られてくるなんて・・・会社側は中村さんの出方を伺っているとしか思えない。本来考察若しくは口頭による説明があるべきではないか。私ならそうするのだが・・・そこに会社側の気持ちが表れている。。。松井さんの判断についてはコメントができない・・・(コメントが出来ないのはそれまでの努力に対し批判的になる恐れがある為でこれは私の本意ではないから。。。再び松井さんが代理人になられた真相を読んで少し自己嫌悪。辛い立場が想像できる。)

 第4章(9月までを読んで): 松井さんが立会人になってからの事。立地条件が解らないのでなんとも言えないが壊すのではなく会社側に建物の評価価格を出させその金額で買い取ってもらえば良いのではないだろうか。(本当に買い取ってもらうという意味ではなく交渉の作戦として・・・)会社側が本心で大丈夫と思うなら正規な金額になるし大丈夫でないなら当然安くなる。上手く瑕疵を会社側に認めさせる事ができるから・・・。(しかしいきなり言ったら余計におかしくなるでしょうね。慎重に段階を踏んで交渉しないと・・・)(後で記載されていました・・・不動屋さんにも行ったんですね・・・)

 第5章(10月までを読んで): 通常の生活とは何か?誰に対しての言葉なのか?言葉に拘り続ける会社がいる。そして薬品と病気との因果関係。問題は欠陥住宅からもっと大きな問題になっているが本来家を造るとは人の人生の一部を造る事と同じと思う。一言で健康住宅というが何が健康なのか?そこが問われる。

 第6章(11月までを読んで): 中村さんのコメント⇒『「いい家」とは、構造・断熱の方法という物理的なことも大事であろうが、それ以上に心理的にいい家であることが大事』・・・おそらく建てた人しか解らない言葉です。建てなければこの言葉が理解できても実感できないのですから・・・しかし読んでて溜息がでる。。。。

 第7章(12月までを読んで): ここで疑問が湧く。中村さんには弁護士はついていないのか・・・?(数週間前ある知人との雑談で素人さんが裁判で弁護士に勝ったことがあるとのことを聞いたが・・・(事実))・・・1月の日記で解った、中村さんには弁護士がついていない。)

 第8章(1月までを読んで): 『感動の家づくり』風間さん著を読んで・・・私が感じた事、 “感動を覚えた・・・私の考え以上の表現力で同感できた。そしてそれ以上の怒りを感じた。。。これから家を建てる人は何を信じれば良いのか・・・”

 第9章(コメントを読んで): この家は公開すべきと考えた。この現状をもっと多くの人に教えなくてはならない。多くの人とは【これから建てる人】【いま欠陥住宅で悩む人】【家を建てる事を仕事にしている人】全ての人です。欠陥住宅とは心の欠陥が起こした住宅です。そこを直さなくては欠陥住宅は無くならない。

 第10章(読み終えて): 中村さんの体調が心配です。裁判となれば精神的ストレスも大変なものでしょう。これからの家族の生活についても不安が付き纏うと思います。経済的ストレスも外せない事実。願う事はただ一つだけ『中村さん家族が安心して暮らせる事』

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来年の運勢・・・

昨日は床屋さんの店舗改装工事の打合せ。。。施工業者の担当者も同行してくれました。そして来週工事契約して今月末日からの工事・・・工期は2週間・・・帰り道担当者さんに『できる?』の質問を投げると・・・『きついけどやらなあかんでしょ。』の返答が返ってきた。まあそうなんだけどね・・・そうじゃなくて・・・。。。私もあるリフォーム番組みたいに匠をやることになるだろう。きっと・・・でも○○○の○○○○○さんよりは上手いぞ。。。それにあんな天井の落とし方は○○○。

そうそう今月末から新規委託業務が始まる(研修3ヶ月ほどかな)・・・昨日登録証が届いた。。。私の周りが喜んでいる・・・定職につけたって・・・(エッ?・・・何言ってるの?)。。。最近従兄弟連中とよく会う。そこでまた仕事の話し・・・従兄弟の中では一番下だから心配らしい・・・まあ有難い事です。

最近心配事が・・・細○○子さんのサイトで運命判断・・・。本まで買って運命判断・・・。来年は小殺界らしい・・・あ~来年が心配・・・本でも売ろうか。。。

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家の燃料とは。。。

家を建てれば車と一緒で燃料を何にするか悩みます。CMのイメージだけで決めちゃうと後で・・・な~んて事にならないよ~に。。。

ここで燃料紹介をはじめよう。

1:ガス(都市ガス・集中PG)・・・一般的に都市部や大型住宅団地などです。ガスの工事業者も大体決められていて工事費も目安が出来ています。

2:ガス(PGガス)・・・一般的に地方(ローカル)に多いです。ガスの共有元が工事します。私の住んでいる地方では工事費用+給湯器がサービス(0円)になります。一般的にランニングコストが高いって言われます。その為ある業者なんか浴室TVサービスなんてするところも・・・

3:石油・・・ランニングコストが安い事で知られています。最近減ってきていますが根強い石油ファンはまだ健在です。(私の家はこれです)

4:電気・・・最近はエコ給湯が普及しています。私が手掛けた新築の半分がエコ給湯です。設備費としては一番高いので国の補助金が出ますが年々減っていくので補助金をあてにすると・・・泣くかも。。。

5:ソーラ・・・1~4とはちょっと違いますがソーラー発電もあります。家で電気を作り余ったら電力会社に売ることもできます。発電の状況がモニターで確認できお父さんなんかこのモニターだけで一日過ごせそう・・・(?)

以上が種類です。

以下に私の独断評価・・・(最後は自己責任で判断してね。)

part1:施工コスト(安い⇔高い)

2-1-3-4-5 ※5は1~4の併用が必要ですので以下はぶきます。

part2:ランニングコスト(安い⇔高い)

3-4-1-2 ※エコ給湯は電気契約によって変わります。まず電力会社で調べるのが大事

part3:給湯器の耐用年数(悪い⇔良い)

4-3-1,2 ※エコ給湯は実績がありません。メカ的に不安視する声も多いのでこの結果です。(怒られそう・・・)

ここで総括

ランニングコストは安いが糯の悪い石油ランニングコストは高いが糯の良いガス。と昔言われてきました。壊れれば直さなくてはいけないので結局一緒と結論付されているのが実情。。。電気はお湯がなくなると・・・と言われ続けてエコ給湯の発売で汚名返上。電気契約も多様化しているが実際使えるのは決まってるし生活状況によっては実際は諸刃の剣かも。。。敷地状況でも色々ある。狭い敷地には都市ガスが一番、PGはボンベの位置が悩みどころ、エコ給湯も薄型が発売されているが高価、石油もタンクの位置に四苦八苦。。。ベターはあってもベストがないのが現実。。。後は貴方の考え次第、環境問題を真剣にかんがえるのならお金を出し電気にする、家計の事が最優先なら石油かガス。ソーラーを設置するとどれ位で元が引けるかなんて考えてはいけません。考えた方は全てやめます。だって貴方にお孫さんが出来頃に・・・なんて言われたらやめるでしょ。誤解のないように言いますが家計優先が悪いのではないのです。家計を圧迫して楽しい生活が出来なくなる事だけは避けないといけないからです。

エゴから始まるエコもある』

あ・・・良い事言ってる?(もしかして何かパクってたらすみません。気持ちはオリジナル・・・)

そうそうガスを選択した方、お風呂のお湯ですがお湯を湯船に入れるのではなく始めは湯船に水を入れ後から追炊きすると・・・あれ?ガス代が下がった!!!・・・な~んて事が起きるかもよ。。。(時間はかかりますけどお試しあれ・・・)

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シングルマザーの子供達

なぜか私の周り(昔からの友人)にはシングルマザーが多い。パパについては其々事情が違うけど。。。今までのお客様にも見えたしその事がどうって事もない。ただ彼女達は他のママより人一倍頑張っている。

こんな仕事をしているとお客様の子達と接する事も多い。そしていつの間にか子守り役になる始末・・・でもやっぱりパパ・ママが一番大好きみたい。そして彼らにはパパ・ママじゃないと駄目なときってある。

シングルマザーの子供達は当然だがパパがいない。『ママと男の子2人』っていう家族を2組知っているし遊びにも行く。この2組に共通する点は多い。例えば下の子はパパの顔をしらないし上の子はパパの顔をうる覚え・・・遊びに行くと外を走り回る子供達にママは走らないように注意する。口癖が『大人しくして』だったり・・・。これぐらい普通じゃないの?と言いたいが言えない雰囲気がなぜかある・・・(他のママに聞いたら想定外すぎて困るらしいがパパは想定内との事)

子供達の話しに戻りますが下の子は自由奔放。ちょっと広い公園に行くとすぐに居なくなる。トイレなんて関係ない知らない人も前でもへっちゃらで・・・だったりする。その反面上の子はなぜかママの所にいる。ママの荷物を持ってママを助けている。さすがお兄ちゃんと言いたいがその顔は何故か大人だったりする。

でもそんなお兄ちゃんもやっぱり子供なんです。。。甘えたい気持ちを抑えてる。こちらが抑えている気持ちを取り払ったとき子供の顔に戻っている。私の家内は甘えさせてはいけないと言う。甘え癖が付くのが怖いらしいし他人の子だからという。確かにそうだが私は彼は大丈夫だと思う。パパが居なくなってからママと一緒に頑張ってきたんだから。

そんなお兄ちゃんが私に言った言葉がある。

『パパってこんなんかなぁ』

その一言が全てだと感じた。

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ちょっとだけブログをリフォーム。。。

10月になったのと新築物件が終わり、リフォーム物件を始めるのでそれに合せて模様替え。。。

まあ何にせよ気分転換は必要と感じ“リニューアルOPEN”といきますか。

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TDLからF1まで

今週末の出来事(注意!仕事の話しではありません)

その1 ディズニーランドに行ってきました。

金曜日の夜に家を出て車で目的地に向かいました。中央道~首都高を通って次の日の朝到着!一日遊んでその日の夜帰宅・・・SAで仮眠*2。。。楽しかったが本音言って疲れた。。。欲言うならば現実世界からの連絡は夢の世界に繋がらなければ良いのに・・・

その2 F1日本GPをCSで生観戦しました。

地上波も生放送だったのでそれほど特別な事はないのだが・・・今回のレースは残念な事が多かった・・・

残念①琢磨が・・・。結果は置いといて、痺れるレースを見せてほしい・・・中島さんみたいに。。。ケンのあの笑顔が忘れられない・・・

残念②ラルフが・・・。ポールスタートのTOYOTAチーム・ラルフ シューマッハーが表彰台に上がれなかった。。。頑張れTOYOTA!

残念③フィジコが最後に抜かれた・・・。最終ラップでフィジコがキミに抜かれた!残念・・・でも彼の技術は抜かれる時にも見れたので次頑張れ!(あれですよ。極限でのバトルです。相手を信頼しないと出来ない事。)

歓喜①キミが勝った事。。。やった!やっぱり速い速い速い!

最後に一言・・・やっぱり眠い・・・

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気弱な私

昨日、今日と仕事が捗った気がする。(後で考えたら嘘だった・・・)

昨日は午前中に調査の為外出し午後から内業・・・図面作成中に調査不足から再度外出したが今日にはほとんどの書類・図面関係が完成した。

今は作業中“?マーク”が付くとネット上で調べる事ができる。便利な世の中になったものだ・・・しかしちょっと気が弱い私・・・いつの間にか脱線・・・気が付くと仕事以外のことしてたりする。いけない・・・と思いつつ仕事に戻る。

きりの良い所まで行くと気が緩む。ブログでも・・・と思い書き出す。あれこれ考えているうちに忘れていた仕事を思い出す。やばい・・・急ぎじゃないけどやってないのは、ちとまずい・・・。

仕事のブログも良いものです。思い出すきっかけになる・・・メモしておけば良いのだけど手狭すぎてメモが何処かに行ってしまう。片付けようとすると中途半端から必要なものまでなくなる始末。今日もそうだった・・・机の中に入れておいた物がない。たしか・・・何処かに片付けたはず・・・と探すがない。道具関係は自慢ではないがなくす事はないが書類は消える・・・そして忘れた頃に出てくる。こんな所に入ってたんだ!ってもう遅い。。。

さて仕事の続きでもしますか。。。仕事の後で遊べば良いのだから。

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板尾さん

東海地方のローカル番組で吉本の板尾さんが出ている番組があります。この番組で板尾さんが可児市で半年ほどロケを続けています。(のはず・・・)実は私この番組でよく出る喫茶店の近所に子供の頃住んでいました。

ほんと何も無い所です。よく半年分もロケしてると思うぐらい・・・6ヶ月×4週=24回もネタなんて無いですよね。でも最近はネタが切れたおかげか、『あんな人がいたんだ・・・』とか『おのおじさんそんな特技があったのか・・・』なんてローカルすぎて楽しんでいます。よく知っている街でも知らないことって多いんですよね。自分の街を知るって事も大事です。

何度も板尾さんが居そうな場所行くんですが会いません。もし私がTVに放送されたら・・・なんて考えてますがもう出たんでしょうか?【ヤ○グ】という言葉・・・

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さてさて。。。

最近挨拶代わりになった言葉・・・

『忙しいか?』『仕事あるか?』

その挨拶の返事が・・・

『貧乏ひまなし・・・』

となりだした。

独立して決して儲かってはいない。アナウンサーが独立してからは儲かっているとのコメントを聞くが残念ながら私は儲かっていない。しかし暇でもない・・・もしかしたら仕事の方法に問題があるのではと考えた。

ある評論家のHPに書いてあった事・・・“独立するとサボっていても文句は言われなくなる。外部からの強制力がなくなり自らの意思で強制力を作り出さなくてはならない・・・”これを読んで改めて感じた。。。そうだ自分の気持ちにメリハリが失われ始めていないか? ここで告白するが昔(会社員時代)は適度にサボりを入れて仕事をしていた。しかし今はそれがない・・・。仕事はしているがエンジンがかかり難くなっているのが事実かも・・・だから私は決めた!仕事中ネットで遊ばない!休みの日は仕事はしない!よし明日から実行だ!・・・って事で明日は休みです。

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